辰吉寿以輝が7.9復帰戦、試合後に妻が出産予定

 デビュー以来6連勝(4KO)でA級ボクサーに昇格した辰吉寿以輝(20=大阪帝拳)が22日、大阪市内...
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村田諒太が高視聴率 平均17.8%、最高23.2%

 フジテレビ系列で20、21日に全国放映された「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」...
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井上尚弥が9月米国進出へ、7月にはキャンプ入り

 WBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が試合から一夜明けた22日、横浜市内のジムで記...
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反則試合で大混乱、ディレル叔父が敗者にパンチ

  現地時間20日、米メリーランド州オークソンヒルで行われたIBF・S・ミドル級暫定王座決...
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2017年5月21日日曜日

クロフォード磐石、ディアスを棄権TKOで2冠堅守

 ニューヨークMSGで20日(日本時間21日)行われたS・ライト級タイトルマッチは、WBO&WBC統一世界王者テレンス・クロフォード(米=写真)が挑戦者フェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)に10回終了TKO勝ち。2冠を防衛し、今後のビッグマッチを視野に入れる。

 開始ゴングから左構えで対処したクロフォードが同じサウスポーのディアスに右ジャブを満遍なく浴びせてリード。ラウンドが進行するごとにコンビネーションと左強打の的中率を高める王者に対し、ディアスは右を振りかざすがほとんどかわされてしまう。

クロフォードはウェルター級進出か

 展開が白熱したのは7回。抜群のタイミングとスピードで攻勢をかけたクロフォードにディアスが反撃して沸かせる。しかし余裕を感じされるクロフォードが9回、左を痛打すると北京五輪金メダリストのディアスは初めて後退のステップ。左目尻が腫れたディアスはラウンドを乗り切ったが、10回、王者が左を何発も決めると、インターバルでコーナーが棄権をリクエストした。

 戦績を31勝22KO無敗としたクロフォードは、今回がS・ライト級最後の試合とも言われ、ウェルター級進出が有力。マニー・パッキャオ挑戦も噂される。敗れたディアスは19勝9KO2敗。

ベルトランが4連続KO勝ち

 セミ格のIBFライト級1位決定戦およびNABO&NABF同級戦はスリリングな結末。IBF12位ジョナサン・マイセロ(ペルー)が初回、バッティング気味ながら同3位で両ベルトを保持するライムンド・ベルトラン(メキシコ)を倒して優勢。しかし2回、ベルトランの左強打が炸裂。マイセロは後頭部をマットに打ち付けて沈み、1分25秒ベルトランのKO勝ち。2年前の粟生隆寛(帝拳)戦で体重オーバー、薬物使用で不評を買ったベルトランだが、その後4連続KO勝ちと好調だ。



2017年5月21日日曜日

新王者の比嘉大吾&拳四朗、ともに統一戦を希望

 WBCの新世界チャンピオン、フライ級の比嘉大吾(白井・具志堅S)とL・フライ級の拳四朗(BMB)が試合から一夜明けた21日、試合会場の有明コロシアムで記者会見を開き、そろって統一戦への意欲を口にした。

 計量失格で王座をはく奪された前王者フアン・エルナンデス(メキシコ)に6回TKO勝ちした比嘉は「1ラウンドはどうなるかと思ったけど、歯が抜けたこともあって2ラウンドからは緊張がほぐれ、いい試合ができた」とまずは報道陣を笑わせた。

比嘉、次なる目標は15連続KOの日本記録

 尊敬する具志堅用会長と同じ21歳で世界チャンピオンになるという夢をかなえた比嘉は「同じ沖縄の浜田さんが持つ15連続KO記録を狙います」と新たな目標を設定した。

 会見後に「大吾が負けたらもうボクシングジムを閉鎖しようと考えていた」と告白した具志堅用高会長だったが、比嘉が勝利したのだからジム閉鎖どころか仕事は山積みだ。早速プロモーターの顔になった具志堅会長は「指名試合もあるけど、できるだけ早く統一戦をやりたい」とWBA王者、井岡一翔(井岡)とのビッグマッチを提案。減量が厳しい比嘉も「この階級なら早くやりたい」と早期の統一戦実現に期待を寄せた。

 比嘉はしばらく休み、来月9日に出身地の沖縄県浦添市、11日に高校時代を過ごした宮古島で開催されるパレードで凱旋する予定だ。

 拳四朗はガニガン・ロペス(メキシコ)とフルラウンド戦い、小差の2-0判定でタイトルを獲得した。昨夜はアドレナリンが出続けて1時間しか眠れなかったという新王者は「昨日はギリギリの判定だったけど、勝ててすごくうれしいです」と喜びを口にした。

拳四朗、次戦はゲバラとの指名試合か

 拳四朗の父で、元日本ミドル級、OPBF・L・ヘビー級王者の寺地永会長は「これでやっとスタートラインに立てた。史上初の親子王者を夢にしてきたのでほっとしている」と笑顔を見せた。

 自身のWBCベルト獲得で、メジャー4団体すべてが日本人王者となり、統一戦が期待されるが、父親の寺地永会長によると、次は1位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)との指名戦になる可能性が高いという。

 拳四朗は「とりあえず指名試合があるので、それをクリアして、そのあと統一戦をすれば盛り上がると思う」とのプランを描いた。



2017年5月21日日曜日

ラッセル7回TKO勝ち、ロマチェンコを追跡

 20日(日本時間21日)地元メリーランド州のリングに立ったWBC世界フェザー王者ゲーリー・ラッセル(米)が挑戦者で暫定王者のオスカル・エスカンドン(コロンビア)に7回59秒TKO勝ち。15年、ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)をストップして獲得した王座の2度目の防衛に成功した。

 同州オークソンヒルのMGMナショナル・ハーバーに発表で2345人の観衆を集めた一戦、サウスポーからクイックなパンチを浴びせるラッセルがリード。3回、右フックでエスカンドンをキャンバスに送る。ここを打ち返して凌いだコロンビア人は5回、ボディーを集中砲火して反撃した。

 しかし6回、ラッセルは打ち合いでボディー、顔面に強打を見舞いフィニッシュのお膳立てをする。続く7回、左クロス、右フックでエスカンドンをロープへ飛ばしたラッセルが2度目のダウンをゲット。コロンビア人は起き上がったが、ダメージが深く、レフェリーがストップをかけた。

「ロマチェンコをノックアウトする」

 試合後エスカンドンの勇敢さを称えたラッセルは「ロマチェンコのことが頭から離れない。ファンのためでもメディアにためでもなく、自分のために彼と再戦したい。私を彼を最初にノックアウトする選手になる」とコメント。

 同時に対抗王者のレオ・サンタクルス(WBAスーパー)、オスカル・バルデス(WBO)、リー・セルビー(IBF)との統一戦にも意欲的な発言をした。ラッセル(28)は27勝16KO1敗。エスカンドン(32)は25勝17KO3敗。



2017年5月21日日曜日

スター候補デイビス3回TKOでV1、IBF・S・フェザー級

 ロンドンのカッパーボックス・アリーナで現地時間20日行われたIBF世界S・フェザー級タイトルマッチは、王者ジェルボンタ・デイビス(米)が1位の指名挑戦者リアム・ウォルシュ(英)に3回TKO勝利。初防衛を果たした。

 初回からデイビスがサウスポーからシャープな右ジャブ、連打で圧力をかける。ペースを握られたウォルシュは2回、パンチをリターンするが、王者の歯切れのよいパンチに威力がある。迎えた3回、攻勢をかけたデイビスの強打で、英国人は深刻なダメージを被り、追撃でダウン。脚を震わせながらも続行に応じた挑戦者にデイビスがビッグパンチで襲いかかるとレフェリーが試合を止めた。TKOタイムは2分11秒。

 敵地リングで強さを見せ付けたデイビスは戦績を18勝17KO無敗と伸ばした。初黒星のウォルシュは21勝14KO1敗。



2017年5月21日日曜日

WBA会長が異例の声明、村田敗退の判定を謝罪

 WBAのヒルベルト・メンドサJr会長(写真)は自身のソーシャルメディアで20日に有明コロシアムで行われたWBA世界ミドル級王座決定戦の判定に言及。「正当な判定を提供できず、怒りと不満を感じている」と異例の声明を発表した。WBAのホームページにも掲載された。

 20日の試合では、村田とアッサン・エンダム(仏=カメルーン)が対戦し、村田が117-110でジャッジ1人の支持を得たが、残りは116-111、115-112でエンダム。村田の世界タイトル獲得はならなかった。

WBA会長は117-110で村田勝利

 メンドサ会長は「私のスコアは117-110で村田の勝利。まずは村田諒太、帝拳プロモーション、そしてすべての日本のファンに謝らなければならない。このひどい判定によるダメージを修復する言葉はない」と続けた。

 同会長は選手権委員会に直接再戦を提案する意向も示したが、帝拳ジムの本田明彦会長は試合直後「再戦するつもりはない」と発言。WBAに対する不信感をあらわにした。判定に不満を述べなかった村田は、リマッチの可能性について「気持ちの整理が必要」と語るにとどめいる。



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