岩佐のV2戦が全米に配信 完璧な勝利でアピール誓う

 あす後楽園ホールでゴングとなるIBF世界S・バンタム級タイトルマッチの記者会見と計量が15日、東京...
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日本ボクシング連盟 山根元会長がすべての役職退く

 アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は15日、前会長の山根明氏が会長と理事職に続き、関西連盟と奈...
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岩佐&ドヘニー検診 IBF・S・バンタム級戦あと2日

 試合まであと2日に迫ったIBF世界S・バンタム級タイトルマッチの予備検診が14日、都内のホテルグラ...
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竹迫が元王者の佐々木と防衛戦 11.3ダイナミック

 日本ミドル級チャンピオン竹迫司登(ワールドS=写真左)のタイトル初防衛戦がようやく決まった。11月...
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竹迫が元王者の佐々木と防衛戦 11.3ダイナミック

2018年8月12日日曜日

京口紘人がミニマム級王座返上 最新IBFランキング

 IBFの最新7月ランキングが発表され、ミニマム級チャンピオンの京口紘人(ワタナベ=写真)が王座を返上。新たにL・フライ級5位にランクされた。

 ミニマム級王座を2度防衛した京口は減量苦を理由にクラスを上げて2階級制覇を狙う。9月にL・フライ級進出のノンタイトル戦を予定している。

 京口は先だって発表されたWBCランキングでもL・フライ級3位に。WBAは同級2位にランクされており、階級アップの準備が進められていた。

 また、田口良一(ワタナベ)を下してL・フライ級のWBA・IBF統一王者となったエッキー・ブドラー(南ア)がIBF王座を返上。L・フライ級は王座が空位となった。

 フライ級はモルティ・ムラサネ(南ア)が決定戦を制してドニー・ニエテス(比)の後継王者に。無敗のホープ、中谷潤人(M.T)は同級14位にランクイン。S・フェザー級はこちらも決定戦を制したテビン・ファーマー(米)が新チャンピオンとなった。



2018年8月12日日曜日

枚方に凱旋 矢田良太は苦闘の日本ウェルター級V1

 11日大阪府枚方市総合体育館で行われた日本ウェルター級タイトルマッチは、地元出身の王者矢田良太(グリーンツダ)が同級9位岡本和泰(奈良)の挑戦を7回2分3秒TKOで撃退し、4月に東京で獲得した王座の初防衛に成功した。

 この試合、矢田は初回に右フックを叩きつけて岡本をダウン。楽勝を思わせるスタートだったが、意外にもその後は苦戦。元アマチュア(大商大)の岡本がジャブを繰り出しアウトボクシングすると、ミス・ブローを連発してなかなか調子に乗れない。

 6回には岡本の右アッパーからの攻撃でダメージを受ける。クリンチに出て辛くもピンチを脱出する。これで続く7回、矢田の右を受けた岡本の動きが止まり、追撃されると相手に背を向けて後退。ここで近藤主審がストップをかけ、矢田のTKO勝ちを宣した。

 地元リングでベルトを守った矢田は勝利を喜びつつも、「もっと強いところを見せたかったのに、練習したことの1割も出せなかった。岡本選手はジャブがうまくて強かった」と敗者を称えた。同じ枚方市に住む本石昌也会長は矢田の次の防衛戦を年内(12月)にも予定している。

田中一樹まさかの惨敗 栗原の強打に沈む

 この日一番のインパクトはセミの8回戦。日本バンタム級3位の田中一樹(グリーンツダ)が東京から迎えた同級9位の栗原慶太(一力)に3回TKO負けを喫した一戦だ。

 アマから転向の田中は9勝8KO1敗で強打が売り物、対する栗原も11勝10KO5敗の強打者。田中が好スタートを切ったかに見えた初回終盤、栗原の右一発を浴びて田中もろくもダウン。

 これはよく立ち上がり回復しつつあったが、3回にまたしてもつかまる。再び栗原の右を叩きこまれてこの回2度ダウン。栗原も詰めが雑でミスも目立ったため、田中がピンチを脱出しかけたが、再び栗原の右を打ち込まれ、辛くもダウンを免れたものの、ここでレフェリー・ストップがかかった。

 打たれモロさを露呈した田中。タイトル挑戦も近い地位に上がっての敗北はなんとも痛い。

 グリーンツダジム期待の星が前座6回戦に登場。昨年の全日本新人王決定戦でMVPに輝いた下町俊貴(現日本S・バンタム級18位)が初の外国選手、比国同級10位のレナン・ボルテス(フィリピン)に僅差判定勝ちした。にらみ合いが多く主審から再三「ボックス」と促されるなど、終始盛り上がりを欠く内容だった。

 この日唯一の女子の試合では、アマチュアから転向した元アマ世界ジュニアの王者、佐伯霞(真正)がタイのキャナラット・ヨーハンゴー(タイ)に5回1分36秒TKO勝ちしプロ転向後2連勝をマークした(1KO)。ダウンはなかったが、この回ロープに詰めてタイ選手を連打したところで主審がストップをかけたもの。



2018年8月12日日曜日

WBO4位の坂本真宏 5回TKO勝ちで世界アピール

 六島ジム主催の第6回610ヤングフェスティバルは11日、大阪市住吉区民センターで開かれ、メインのS・フライ級8回戦は、WBOアジアパシフィック・フライ級王者でWBO同級4位の坂本真宏(六島)が韓国S・フライ級KBF王者のコウ・キチャン(韓国)を一方的に攻めて、5回2分9秒TKO勝ちした。

 大阪市立大学ボクシング部出身で12勝8KO1敗の坂本。唯一の敗戦は現WBO世界フライ級王者、木村翔(青木)に惜敗したものだけに、同大学大学院工学研究科に在籍しながら打倒木村と、世界を目指している。

 その坂本は開始からジャブを突いて、距離を測ってキチャンにペースを作らせなかった。後退するキチャンにボディパンチをヒット、動きを止める工学研究科らしい計算したボクシングを展開した。

 キチャンは頭が低く、坂本は3回にバッティングで左目上をカットするアクシデントに見舞われたが、ギアを上げて攻めを続け、5回にロープに詰めて右フックでダウンを奪った。立ち上がったキチャンに連打を浴びせたところで主審が試合を止めた。坂本のジャブからの回転力のあるパンチが光った一戦だった。

 アンダーカードのS・バンタム級8回戦は、谷口陽祐(奈良)が右ストレートを鮮やかに決めてOPBF同級14位、鯱ドラゴンズ敬太(六島)にKO勝ちした。

 S・フライ級8回戦は、OPBFバンタム級13位、藤本耕太(江見)が寺田達弥(ロマンサジャパン)と対戦、ともに決め手を欠いてドロー。

 また、ミドル級6回戦で大阪商大ボクシング部出身の国本陸(六島)がグォン・ギャンソク(韓国)にダウンを奪ったが仕留めきれず判定でB級デビューを飾った。

◇S・フライ級8回戦
坂本真宏(六島)[TKO5回2分9秒]コウ・キチャン(韓国)

◇S・バンタム級8回戦
谷口陽祐(奈良)[KO1回2分49秒]鯱ドラゴンズ敬太(六島)

◇S・フライ級8回戦
藤本耕太(江見)[引き分け1-1(77-76、75-78、77-77)]寺田達弥(ロマンサジャパン)

◇ミドル級6回戦
国本陸(六島)[3-0(60-54、60-53×2)]グォン・ギャンソク(韓国)



2018年8月11日土曜日

シーサケット10月にV3戦 ウーゴ・ルイスあす再起

■WBC世界S・フライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ=写真)の3度目の防衛戦が10月6日バンコクで行われる。相手にイラン・ディアス(メキシコ)が抜擢された。ディアス(14勝6KO2敗3分)は主要4団体すべてでランクされているが(最高位はWBA3位)上位選手に勝利を収めているわけではなく実力は未知数。シーサケットにとっては強敵と対戦前の前哨戦との位置づけだ。

■WBAヘビー級が混沌。レギュラー王者マヌエル・チャー(ドイツ)vsフレス・オケンド(プエルトリコ)のタイトル戦が9月ドイツで予定されるが、ドン・キング・プロモーターが横やり。明日11日、トレバー・ブライアン(米)とBJ・フローレス(米)による暫定王座決定戦が組まれた。場所は米アリゾナ州フェニックス。王座統一を宣言したメンドサJr会長だが、スーパー王者アンソニー・ジョシュア以下、以前の3王者に逆戻り。

■元WBC世界S・バンタム級王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)が明日11日メキシコシティで行われるマリアナ・フアレス(メキシコ)vsぬきてるみ(井岡弘樹)の女子タイトル戦をメインにするイベントで復帰を予定している。S・バンタム級8回戦で相手はデニス・コントレラス(メキシコ)。ルイスは16年9月、長谷川穂積に王座を明け渡した後リングに登場していない。



2018年8月11日土曜日

挑戦者のJ・ディアスが計量失格 WBAフェザー級

 明日11日(日本時間12日)ロサンゼルス・ハリウッドのザ・アバロン(8日にSUPERFLY3のプレゼンが開催された劇場)で挙行されるWBAフェザー級“レギュラー”王座タイトルマッチの計量が10日行われ、王者ヘスス・M・ロハス(プエルトリコ)が125.8ポンド(57.06キロ)、挑戦者ジョセフ・ディアスJr(米)が126.6(57.42キロ)を計測。リミット126ポンドを超過したディアスは失格となり、勝ってもベルトを巻けない。

 ディアスは最初、全裸でハカリに乗り126.8ポンドをマーク。時間を置いて再計量に臨んだが、わずかしか落ちず断念した。ディアス(26勝14KO1敗)は5月19日、WBCフェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)に挑戦。3-0判定負けを喫した。3ヵ月弱でタイトル挑戦のチャンスが訪れたが、獲得の機会を失った。

 ロハス(26勝19KO1敗2分)はWBA暫定王者から正規王者に昇格。11ヵ月ぶりとなる明日の試合がV1戦となる。ディアスと似通った戦績ながらパワーで上回り、現在4連続KO勝ち。ディアス同様GBP傘下でキャリアを進め、ディアスの地元に乗り込んでの試合となる。

 WBAのフェザー級は“スーパー”王者にレオ・サンタクルス(メキシコ=米)、暫定王者にジャック・テポラ(フィリピン)が君臨。相変わらず複数王者が存在する。Photo:Tom Hogan – Hogan Photos/Golden Boy Promotions



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