近大が21年ぶり関西学生制覇、芦屋大の4連覇阻む

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ローマンがベルチェルト挑戦へ、テイラー世界へ前進

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日大が拓大を6-3で撃破 アマ関東大学リーグ戦

 アマチュアの第71回関東大学ボクシングリーグ戦は23日後楽園ホールで第4週の1、2部各3試合が行わ...
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ベルチェルトがバロスに圧勝 WBC・S・フェザー級V3

 23日(日本時間24日)メキシコ・ユカタン半島のメリダで挙行されたWBC世界S・フェザー級タイトル...
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2018年6月20日水曜日

プロ6戦目の三代大訓 2-1判定でOPBF王座獲得

 OPBF・S・フェザー級タイトルマッチが20日、東京・ディファ有明「DANGAN213」のメインイベントで行われ、挑戦者11位の三代大訓(ワタナベ)は王者カルロ・マガレ(比)に2-1判定勝ちで新チャンピオンとなった。スコアは115-113×2で三代、もう一人が115-113でマガレだった。

 1月の初防衛戦で小谷将寿(平仲BS)を10回TKOで退けたマガレにデビューから5連勝(2KO)をマークしている三代が挑んだ。

 体格で大きく上回る三代に対し、背の低いマガレは前に出て左右のフックを打ち込む。まめに放つジャブがやっかいだ。三代はマガレの攻撃をカバーリングで防ぎながら、右ストレート、右アッパーを打ち込んでいった。狙いすぎなのか、手数は少ない。4回終了時の採点は38-38×3とイーブンだった。

 マガレは5回、攻撃のピッチを上げると、右さらに左ボディが三代にヒット。これでダメージを負った三代は後退を続けた。マガレは追いかけたが捕まえきれず、打ち疲れたようにも見えた。

 このピンチをしのいだ三代はマガレのアタックをガードと足で防ぎながら、右を軸に盛り返した。ジャブも機能し始め、中盤は三代がポイントを獲得。8回終了時の採点は77-75×2、76-76で三代がリードした。

 終盤は王者が逆転を狙って攻めたが、山場を作ることができない。三代は不用意なパンチをもらわないよう細心の注意を払い、判定勝利をものにした。三代は6勝2KO無敗。今後は日本タイトルも視野に入れているという。マガレは23勝12KO10敗3分。

三代の話「5ラウンドに効いてしまってあきらめようかと思ったけど、応援があったのであきらめられないと思った。アマチュア時代にタイトルを獲ったことがないのに、井上トレーナーがスカウトしてくれた。あしたは井上トレーナーの誕生日。勝ててよかった。もっと努力してみんなに認められるチャンピオンになりたい」

◇フライ級8回戦
長嶺克則(マナベ)[TKO7回2分45秒]ゾン・ユイジェ(中国)

 日本フライ級5位の長嶺は3月、日本王者の黒田雅之(川崎新田)に敗れて以来のリング。ガードを固めてボディにパンチを集めるゾンに対し、サイドに回りながらカウンターの右、ボディブローを打ち込んでいった。技術で圧倒する長嶺はコツコツと面白いようにパンチを当てて中盤以上はワンサイド。7回に主審が試合を止めた。戦績は15勝11KO2敗1分。ストップの瞬間まで手を出し続けたゾンは11勝6KO8敗1分。

◇S・フェザー級8回戦
仲里周磨(ナカザト)[負傷引き分け1回2分30秒]ベルゲル・プトン(比)

 仲里は初回に右を浴び、ダメージを感じさせる不安定な立ち上がり。その後、強烈な左のダブルを披露したが、偶然のバッティングで仲里は左目上部を、プトンが額をカット。これで試合が終了した。元OPBF・S・バンタム級王者の繁会長を父に持つ仲里は7勝6KO1敗2分。唯一の黒星は三代に喫したもの。プトンは17勝8KO10敗1分。

◇フェザー級6回戦
スゥ・シャオタオ(中国)[TKO2回1分39秒]濱田力(本多)



2018年6月20日水曜日

OPBF王座獲得までの試合数 世界王者6人が6戦以内

  OPBF東洋太平洋S・フェザー級11位の三代大訓(ワタナベ)が20日、東京・ディファ有明で王者カルロ・マガレ(比)に挑戦する。ホープの三代は昨年3月にプロデビューしたばかりでこれが6戦目。そこで過去のチャンピオンたちがOPBFタイトル獲得するまでの試合数を調べてみると─。

 日本人選手の最速記録は、世界2階級制覇達成の田中恒成(畑中)とロンドン五輪銅メダリストの清水聡(大橋)がマークした4戦目。5戦目になると元WBA世界J・ミドル級王者の三原正(三迫)、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)ら5人が続く。

三代は大先輩の内山超えなるか

 三代のジムの大先輩であり、同じ階級でもあるWBA世界S・フェザー級王者の内山高志は8戦目でOPBF王座を獲得した。このタイトルを5度防衛してから世界に羽ばたき、日本歴代3位となるV11を達成したことは説明するまでもないだろう。

 こうした選手に共通しているのはいずれもアマチュア出身だということ。元中央大主将の三代も例外ではない。近年は幼少期からボクシングに取り組む選手も増え、アマチュア全体がレベルアップしている。早期タイトル挑戦が増えている要因の一つだと言えるだろう。

◇OPBF王座の早期獲得選手=()内は獲得年月と階級
4戦目 田中恒成(14年10月、ミニマム級)、清水聡(17年10月、フェザー級)

5戦目 三原正(79年4月、S・ウェルター級)、小島英次(01年12月、S・フライ級)、八重樫東(06年4月、ミニマム級)井上尚弥(13年12月、L・フライ級)、井上拓真(15年7月、S・フライ級)

6戦目 石田順裕(01年3月、S・ウェルター級)京口紘人(17年2月、ミニマム級)

 表からも分かるように、6戦以内にOPBF王座を獲得した9選手のうち、実に6選手がのちに世界チャンピオンとなっている事実は興味深い。

 もちろん早くタイトルを獲得するか、じっくりキャリアを積み上げるかは、どちらがいいという問題ではない。世界6階級制覇のスーパースター、マニー・パッキャオ(比)がOPBFフライ級王座を獲得したのはプロ21戦目。97年6月のことだった。

■東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)
日本、タイ、フィリピンが中心にとなり、1952年に東洋ボクシング連盟(OPF)を創設。1963年のWBC発足に参加し、WBC傘下となる。1977年にオーストラリア、ニュージーランドが加盟して東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)に改称された。本部国は加盟国間による持ち回り制で、2018年から日本が通算7度目の本部国を務めている。



2018年6月20日水曜日

ウシクvsガシエフ WBSS決勝7.21モスクワで挙行

 4冠統一王座をかけた賞金トーナメントWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)のクルーザー級決勝が7月21日、モスクワのオリンピック・スタジアムで開催される運びとなった。

 試合は当初5月11日サウジアラビアで予定されたが、WBO&WBC王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が腕の負傷を理由に辞退。IBF&WBA王者ムラト・ガシエフ(ロシア)との一戦は延期を余儀なくされた。

 ロンドン五輪ヘビー級金メダリストのウシク(31)はWBO王座獲得後、WBSS1回戦で元WBO王者マルコ・フック(ドイツ)に10回TKO勝ち。準決勝でWBC王者マイリス・ブリーディス(ラトビア)に判定勝ちで2冠を手中にした。サウスポーの技巧派パンチャーはこれまで14勝11KO無敗。

 対するガシエフ(24)はトーナメント1回戦で元WBC王者クリストフ・ウロダルチェク(ポーランド)を3回KOで一蹴。準決勝ではWBA王者ユニエル・ドルティコス(キューバ)との強打者対決で最終12回KO勝ちで王座吸収。26勝19KO無敗。ゴロフキンのアベル・サンチェス・トレーナーに師事し自慢のパワーに磨きをかける。

 同時進行していたS・ミドル級決勝も追って日程が発表される運び。カードはジョージ・グローブス(英=WBA“スーパー”王者)vsカラム・スミス(英)。



2018年6月19日火曜日

ネリ処分は9月1日まで WBC無期限資格停止は取消

 WBCは18日、山中慎介との再戦で大幅に体重オーバーしタイトル剥奪、無期限資格停止処分を受けた前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)に対し、資格停止は9月1日までと通達した。山中戦が3月1日だったことから処分は6ヵ月となる。

 ネリと彼のプロモーター、サンフェル・プロモーションズは今月9日、地元ティファナでフィリピン人選手との復帰戦を予定したが、WBCの警告で中止となった。

 処分期間と解除に関してはWBCの理事会の決定。“6ヵ月”に着眼すると処分は8月31日までとも解釈できる。というのも9月1日は土曜日で、サンフェルは処分明け直後にネリの試合を計画している動きもあるからだ。しかし通達はあくまで「9月1日まで」と記されている。

 WBCのランキング委員会によると復帰が叶うとネリは、その実績から即ランキング復帰が可能。ただしWBCはネリに対し再びバンタム級で戦えるかどうか判断するため、厳重なメディカルチェックを義務づけた。

 またWBCが指名する栄養士をチームに加入させることを要求した。そしてその栄養士に、定期的にネリの体調を報告することを義務づけた。もしこれを守らないと、再び無期限出場停止あるいは罰金の厳刑が科されるという。



2018年6月19日火曜日

ロサレスが8.18英国で初防衛戦 WBCフライ級

 WBC世界フライ級王者のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)が8月18日、英国北アイルランドのベルファストで挑戦者バディ・バーンズ(アイルランド)と初防衛戦を行うことが発表された。

 ロサレス(27勝18KO3敗)は4月、体重超過で失格となった比嘉大吾(白井・具志堅S)に勝利して王座を獲得。今回も敵地に乗り込み、北京&ロンドン五輪L・フライ級銅メダリストのホープ、バーンズ(5勝1KO無敗)を迎え撃つ。

 同日のイベントには6月9日にカムバックした元ヘビー級統一王者タイソン・ヒューリー(英)、WBO世界フェザー級暫定王者カール・フランプトン(英)が登場。イベントとしてはこちらが主役だ。

 ヒューリーの対戦相手は未定。前回は2年7ヵ月ぶりのリングということで格下相手に4回終了TKO勝ちを収めたが、復帰2戦目はどうなるか。

 4月にノニト・ドネア(比)を下して暫定王座を獲得したフランプトンは同級5位ルーク・ジャクソン(豪)と同王座の初防衛戦を行う。正規王者はオスカル・バルデス(メキシコ)。



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