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サリド8回ストップ勝ち、序盤のダウンを挽回

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山中慎介V12祝勝会、V1で150人→V12は650人!

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2017年5月26日金曜日

前王者エルナンデスがS・フライ級で再起を宣言

 前WBC世界フライ級王者フアン“チュリートス”エルナンデス(メキシコ=写真右)が24日、WBCがメキシコシティで開催した会合に出席。体重オーバーで初防衛を果たせなかったことを陳謝するとともに、今後115ポンド(S・フライ級)で王座を目指すことを明かした。

 エルナンデスは20日に行われる予定だったタイトルマッチ前日、計量失格で王座を失い、試合では比嘉大吾(白井・具志堅S)に6度のダウンを奪われ、6回TKO負けと散々だった。「自分で過ちを犯したことを認めます。それは体重をつくれなかったこと。今後は115ポンドで再度ベルトを獲得したい」とエルナンデス。同席したマネジャーのイサック・ブストス氏(元WBCミニマム級王者)もサポートを継続することを約束した。

 比嘉戦の前、3月タイでナワポーン・ソールンビサイを3回でストップして戴冠したエルナンデス。それまで15連勝の快進撃を続けていたが、体重はS・フライ級がほとんどで、バンタム級超でリングに上がっていたこともあった。そのツケが比嘉戦で回ってきたと見る関係者もいる。

 一方、拳四朗(BMB)に0-2判定負けで王座を明け渡した前WBC世界L・フライ級王者ガニガン・ロペス(メキシコ=写真左)は今後もL・フライ級に留まり王座奪回を目指すと打ち明けている。



2017年5月26日金曜日

WBAがジャッジ2人を資格停止処分、村田判定問題

 WBAのヒルベルト・メンドサJr会長は25日(日本時間26日)、パナマ市内のWBA本部で記者会見を開き、20日に行われたWBAミドル級王座決定戦の採点に問題があったとして、ジャッジ2人を6か月の資格停止処分にしたと発表した。この試合を戦ったアッサン・エンダム(仏=カメルーン)と村田諒太(帝拳)に再戦を指示したことも明らかにした。

 WBAが公式ツイッターなどで明らかにしたもの。20日に有明コロシアムで行われた試合は2-1判定でエンダムの勝利し、ミドル級新王者に認定された。ジャッジの内訳は、グスタボ・バティージャ(パナマ)が116-111、ヒューバート・アール(カナダ)は115-112でそれぞれエンダムの勝利を支持。ラウル・カイズ・シニア(米)は117-110で村田の勝利とつけた。

 この判定を巡っては、日本だけでなく世界の関係者からも「村田が勝っていた」との声が多く上がり、WBAは25日に選手権委員会を開き、再戦指令とパディージャ、アールの両ジャッジの処分を決定した。

 また、WBAは20日に米ベリーランド州オークソンヒルで行われたWBA・S・ライト級王座決定戦、ランセス・バルテレミー(キューバ)vsキリスル・レリク(ベラルーシ)も再戦を指示。試合はバルテレミーが3-0判定勝ちを収めたが、こちらも採点に問題があるとみなした。



2017年5月25日木曜日

亀海喜寛が決意表明、コット撃破で世界驚かす!

 元4階級制覇のスター選手、ミゲール・コット(プエルトリコ)とWBO世界S・ウェルター級王座決定戦を争うことになった亀海喜寛(帝拳)が25日、都内のジムでトレーニングを行い、コット戦に向けて「アップセット・オブ・ザ・イヤーを狙う」と宣言した。試合は8月26日(日本時間27日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターでゴングとなる。

 亀海がコットと対戦する話を最初に聞いたのはかなり前で、昨年9月のヘスス・ソト・カラスとのリマッチに勝利したあと、ゴールデンボーイプロモーションズの関係者からコット戦の可能性を聞かされたのが最初だった。

現在のコットは昔よりディフェンシブ

 このとき亀海は「何言ってんだこいつ。夢見るのもたいがいにしろ」と思ったというが、その後、紆余曲折をへてこのたび対戦が正式決定。「決まったと聞いたときは興奮した」という現在は、打倒コットに向けて日に日にイメージを高めている。

 亀海にとってコットは「23歳で世界王者になる前から見ていた」選手で、コットのスタイルは頭に中に叩き込まれている。「昔はスピードがあって、パワーもあった。いまは以前よりディフェンシブになり、やりにくさを出してくるスタイルになった」というのが現在のコット評だ。

 8月の試合まであと3か月。まずは「とにかくスタミナをつけていくのがテーマ」とフィジカルトレーニングを継続し、下半身を強化してプレッシャーをかける力を高めていく計画だ。

アップセット・オブ・ザ・イヤーを狙う

 36歳のコットは峠を越えた印象があるとはいえ、試合はあくまでコットが主役であり、亀海は引き立て役という位置づけであろう。しかし、そんなことは百も承知の亀海は「勝つイメージしかない。アップセット・オブ・ザ・イヤーを狙います」と力強く宣言した。

 昨年のソト・カラス第1戦は、全米ボクシング記者協会や、老舗ボクシング雑誌「リング」が年間最高試合候補にノミネートしており、コットvs亀海は全米の記者たちの注目する一戦になるだろう。



2017年5月25日木曜日

久我勇作が田村亮一とV1戦、7.29日本S・バンタム級

 日本S・バンタム級チャンピオンの久我勇作(ワタナベ=写真左)が7月29日、後楽園ホールの「DANGAN189」で同級5位の田村亮一(JBスポーツ=写真右)を迎えて初防衛戦を行うことになった。

 久我は2月、1年前の王座決定戦で敗れていた石本康隆(帝拳)を2回TKOで下してタイトルを奪取。対戦成績が1勝1敗となったことから、両陣営はラバーマッチを行うことで合意していたが、JBCがダイレクトリマッチを認めず、これは実現しなかった。

 久我(14勝10KO2敗1分)は石本を下して世界ランク入りもはたし、現在はWBA12位、WBC13位、WBO15位につける。石本戦はチャンピオンカーニバルの技能賞に選ばれた。

 対する田村(8勝5KO2敗1分)は5月10日付けで古口ジムからJBスポーツジムに移籍。移籍初戦でいきなりタイトルマッチのチャンスをつかんだ。最近は好戦的なスタイルで4連続KO勝ちと波に乗っている。



2017年5月25日木曜日

亀海喜寛vsコット正式決定、WBO・S・ウェルター級戦

 WBO・S・ウェルター級5位にランクされる亀海喜寛(帝拳=写真左)が8月26日、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで、プエルトリコのスター選手、元4階級制覇王者のミゲール・コット(写真右)と対戦することになった。試合はWBO世界S・ウェルター級王座決定戦として行われる。ゴールデンボーイプロモーションズが発表した。

 現在のWBO同級王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)は9月にミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に挑戦するため、次回発表のランキングで、S・ウェルター級は空位となる見通し。コットは1位にランクされている。

 コットと亀海の対戦はかねて話題に上っていたが、コットがプロモーターと契約上のトラブルを抱えていたこともあり、正式契約までに時間がかかったが、このたび晴れて契約締結。亀海にとっては願ってもないビッグチャンスが到来した。

 34歳の亀海(27勝24KO3敗2分)は11年に初めて米国デビュー。以来、14年に元複数階級制覇王者ロバート・ゲレロ(米)と好勝負を演じるなど、米国での知名度を徐々に上げた。昨年はメキシコのタフネス、ヘスス・ソトカラスと2度に及ぶ激闘を披露。米メディアの選ぶ年間最高試合にノミネートされたほどで、コット戦に結びついた。

 36歳のコット(40勝33KO5敗)はS・ライト級からミドル級まで4階級を制し、何よりフロイド・メイウェザー、マニー・パッキャオら世界のスーパースターと拳を交えてきた歴戦の雄。15年11月、サウル“カネロ”アルバレスに敗れ、WBCミドル級王座を失って以降、リングから遠ざかっている。

 試合はメインイベントで、大手ケーブルテレビ局HBOで全米に放映される。7月15日には亀海の同門、三浦隆司が王座返り咲きを狙ってWBC世界S・フェザー級王者ミゲール・ベルチェルト(メキシコ)と対戦、こちらもHBOでの放映が決まっている。日本人選手の米国進出がにわかに活気づいてきた。



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