日本ヘビー級第一人者の但馬ミツロ 体絞って9連勝 地元岡山の神崎靖浩はランカー対決制す
2023年9月4日 10時59分
2023年9月3日 21時17分
第5回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝は3日、後楽園ホールで開催され、U9からU18までの各カテゴリーで優勝者が決まった。
今年は、コロナ禍で3年ぶりの開催となった昨年の66試合を上回る82試合を実施。ジュニア・ボクサーの皆が日ごろの練習の成果を聖地のリングで出そうと懸命だった。朝9時からスタートした競技は夕方まで続き、認定9名を合わせ男女91名のJCLチャンピオンが誕生した。
今回、優秀選手賞は小学生(U9、U12)の部と中学生以上(U15、U18)の部でそれぞれ3名ずつが選ばれた。またベストマナー賞は地区対象として贈られることになり、これは追って開かれる協会の理事会で決定する。
小学生の部の優秀選手は次の通り。大城桃季(U12/27.5㌔級/真正)、松里優菜(U12/女子31㌔級/和光)、水戸瀬瑠七(U12/女子35㌔級/エスペランサ)。
中学生以上の部の優秀選手は次の通り。小塚柔輝(U15/40㌔級/RE:BOOT)、高橋侑真(U18/L・フライ級/森岡)、松川統真(U18/S・バンタム級/森岡)。
出場選手には現役プロで前WBC世界L・フライ級チャンピオンの矢吹正道(緑)の長女、佐藤夢月(U15/女子40㌔級/緑)をはじめ、元プロ選手の子どもたちもいた。佐藤は3回TKO勝ちで昨年に続き優勝を決め、セコンドのパパを喜ばせた。
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