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ミドル級 ユーバンクJr 10回TKOでスミスに雪辱 ゴロフキンとの対戦臨む

2023年9月3日 10時04分

 英国マンチェスターのAOアリーナで2日(日本時間3日)ソールドアウトの観衆を集めて行われたミドル級12回戦は、WBC4 位クリス・ユーバンクJr(英=写真)が同級WBO2位リアム・スミス(英)に10回1分45秒TKO勝ち。今年1月に4回TKO負けした相手にリベンジしトップシーンに生き残った。

 試合は出だし、クリンチ、もみ合いが多発。しかしこの一戦に向けてトレーナーをレジェンドのロイ・ジョーンズJrからウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォードを指導するブライアン・マッキンタイアにスイッチしたユーバンクが3回終了間際から仕掛けて沸かせる。

 4回、ユーバンクの右アッパーでスミスがリング中央に落下。試合が動く。カウント後、畳みかけるユーバンクにスミスはロープを背に連打にさらされる。5回もユーバンクが左右アッパーカット、ボディー打ちでスミスを防戦一方に追い込む。

 その後もペースは変わらずスミスはクリンチで相手の攻撃を遮断するのがやっと。迎えた10回、仕掛けたユーバンクの連打でロープに詰まったスミスはコーナー付近に2度目のダウン。追撃でロープに追い込まれるとレフェリーがストップをかけた。スミスは右マブタをカットしていた。

 予想不利を覆してリベンジしたユーバンク(33)は33勝24KO3敗。「試合に集中していた。俺はまだ前進する過程にいる」と語り、一度中止になったコナー・ベンとの二世対決、会場で観戦した元王者ケル・ブルック戦を希望。また「次はGGG(ゴロフキン)とやりたい。100パーセント準備ができている」と大物の名前を挙げた。元WBO・S・ウェルター級王者スミス(35)は33勝20KO4敗1分。

 セミのWBAインターコンチネンタルS・ライト級タイトルマッチは、王者アダム・アジム(英=WBA11位)がアラム・ファニアン(ウクライナ)に10回3-0判定勝ち。スコアは98-92、100-90、99-91でアジムの勝利。Photo by SUMIO YAMADA

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