July
23
Tuesday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

29°C Clear
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 日本ヘビー級第一人者の但馬ミツロ 体絞って9連勝 地元岡山の神崎靖浩はランカー対決制す

日本ヘビー級第一人者の但馬ミツロ 体絞って9連勝 地元岡山の神崎靖浩はランカー対決制す

2023年9月4日 10時59分

「3150FIGHT」の全国行脚の第1戦として行われた岡山興行、セミの8回戦では日本ヘビー級チャンピオンの但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)がアカポッブ・エラワー(タイ)を最終8回2分59秒TKOに破り、デビュー以来の連勝記録を9(7KO)に伸ばした。

但馬は最終回に試合を決めた

 これが今年6度目の試合とハイ・ピッチでリングに上がる但馬。直近の3試合中2試合は判定勝ちで、この日もタイ選手にしぶとく抵抗された。時折右を但馬の顔面に打ち込み、守りでもガードが堅く但馬の強烈なボディーショットを受けても平然としている。

 3度目の判定勝ちは時間の問題かと誰もが思った最終8回終盤。但馬の右強打が効き青コーナーにつまったアカポッブ。ここぞとラッシュをかけ、一度はKO機を逸しかけたが、さらに2度目のアタックで猛攻すると、福地主審が試合をストップし、但馬のTKO勝ちを宣告。試合終了ゴングまであと1秒という際どいタイミングだった。

 ポジティブな但馬は「判定でもいいかと思ったが、5連戦の最初(判定勝ち)を思い出して行った。最後にフィニッシュできたのは成長したおかげ」と自賛した。一時280ポンドあった巨体も最近は試合のたびに絞り込み、この日は20ポンド以上軽い257.75ポンド(116.9キロ)。さらに絞るつもりという。次は10月7日に試合が決まっている。

初回にダウンを奪う神崎

 この日もうひとつの8回戦はS・フライ級の日本ランカー対決で、地元倉敷守安ジム所属の日本11位・神崎靖浩が8位の岩崎圭祐(オール)に僅差の判定勝ち。両者は2年前に対戦して引き分けに終わっているが、この日は神崎が初回に左フックを決めて2度のダウンを奪ったものの、岩崎も立ち直って応戦。その後は最後まで接戦を続けた。3ジャッジとも77-76の1点差で神崎の勝利を支持した。 

 また6回戦ではアマから転向したL・フライ級岡朱里(KWORLD3)が、同じ岡山出身の岡田真虎(JB SPORTS)に3-0判定勝ちしてプロ2連勝を飾っている。敗れた岡田は7勝2KO5敗1分。

Related article
関連記事