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フェザー級のホープ大久祐哉 初メイン8回TKO勝ちで7戦無敗キープ

2023年7月14日 21時39分

「ゴールデンチャイルドボクシングvol.136」が14日、後楽園ホールで開催された。メインの58.6キロ契約8回戦は、日本フェザー級14位の大久祐哉(金子)が佐藤諄幸(厚木ワタナベ)に8回2分36秒TKO勝ち。デビューからの不敗記録を7に伸ばした。

 セミのウェルター級8回戦は、日本同級4位の足名優太(金子)が西川宏次郎(八王子中屋)に2-0判定勝ち。5年前のリベンジに成功した。

大久(左)は佐藤の追い上げにあいながら最後はストップ勝ち

◇58.6キロ8回戦
大久祐哉(金子)[TKO2分36秒]佐藤諄幸(厚木ワタナベ)
 大久は初回、ジャブからワンツー、左ボディにもつなげて早速ペースをつかみにかかる。右から返しの左フックも効果的だ。大久は2回、スピードに乗って次々とコンビネーションを打ち込みKO勝利への意欲を見せた。

 劣勢の佐藤は4回、右を決めて反撃の狼煙を上げる。ボディ打ちも決めて、大久の圧勝ムードが消えていく。大久も応戦し、佐藤は右目上から出血。5回は大久が立て直してジャブ、ワンツー、ボディも攻めて再び佐藤を突き放しにかかる。

 粘る佐藤に対して大久は7回にラッシュ。これをしのいだ佐藤が右を決めて試合はまだ分からない。最終回も激戦となたが、大久が右を決めると佐藤がグラリ。畳みかけたところで主審が試合を止めた。大久は6勝3KO1分。試合を大いに盛り上げた佐藤は7勝4KO5敗2分。

日本ランキング上位を狙う大久

 大久は「初メインで最後にKO勝利を見せたいと思ってがんばりました。まだランキング14位なんで、上位に食い込んでタイトルマッチがしたい」と勝利者インタビューに答えた。

◇ウェルター級8回戦
足名優太(金子)[2-0(78-74×2、76-76)]西川宏次郎(八王子中屋)

 両者は18年6月、4回戦で対戦して西川の2-1判定勝ち。ファイターの西川がガードを高く上げて仕掛け、右フック、ボディ打ちで攻め、足名はポジションをずらしながら右アッパー、左ボディを打ち返す。5年ぶりの再戦も接戦となった。

足名(右)は西川に競り勝ってリベンジ成功

 西川はジャブを効果的に使って距離を詰め、接近戦の時間帯を増やしていき、左ボディ、右アッパー、右フックを断続的に決めた。足名も接近戦を嫌がらず、手数を豊富に出して一歩も引かない。西川は最後まで圧をかけが、終盤は手数で勝る足名が上回った印象。軍配は足名に上がった。足名は8勝5敗。西川は6勝2KO5敗1分。

並木(手前)はダウンを挽回して勝利

◇ライト級6回戦
並木翔牙(宮田)[2-1(57-56×2、56-57)]カリエンテ子安(E&Jカシアス)

◇58.0キロ6回戦
竹内大貴(金子)[3-0(58-55、59-54、60-53)]山口成也(厚木ワタナベ)

◇68.0キロ4回戦
ロイ柄本(E&Jカシアス)[引き分け1-0(39-37、38-38×2)]ムッチェ・ケニー(ワタナベ)

◇フェザー級4回戦
尾川裕二郎(EBISU K’sBOX)[3-0(39-37×2、40-36)]千葉勇太(全日本パブリック)

◇L・フライ級4回戦(東日本新人王戦)
添田颯斗(ワタナベ)[3-0(38-37×3)]髙橋梨王(金子)

◇ミニマム級4回戦(東日本新人王戦)
杉浦義(協栄)[TKO3回2分5秒]根岸力太(本庄)
観衆=947人

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