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興国が団体連覇達成 東福岡の中山兄弟揃って優勝 インターハイ閉幕

2023年8月5日 10時07分

 令和5年度全国高校総体ボクシング競技(兼第77回全国高校選手権大会)は4日最終日を迎え、札幌市北ガスアリーナで男子8階級、女子3階級の決勝戦が行われた。その結果、大阪の興国高校が宿敵の宮崎・日章学園高校を振り切り、昨年に続く団体優勝を飾った(通算6度目)。

ピン級で優勝、興国の団体優勝を決めた岩井(右)

 決勝に2人が残った興国は、団体優勝するためにはどちらかが勝つ必要があったたが、ピン級で岩井大地が安食諒哉(山形・日大山形)に5-0判定勝ちして早々と優勝を決めた。勝った岩井は「とても緊張したが、勝ってうれしかった」と顔をほころばせた。
 
 昨年に続き2位に落ち着いた宮崎・日章学園はフライ級の圖師安蓮とL・ウェルター級の吉住将丈の2人が優勝したが、それでも団体成績は得点数27点で、30点の興国にわずかに及ばなかった。吉住は昨年のライト級の覇者・秋元啓介(青森山田)を3-2判定で制し、高校の全国大会4冠目で初の総体優勝を果たした。秋元は春の選抜大会に続き吉住を攻略できなかった。

同時優勝をはたした東福岡の中山兄弟

 昨年の大会で1年生で優勝した同士が激突したL・フライ級では、ピン級から上げた中山聖也(福岡・東福岡)が前評判の高かった片岡雷斗(千葉・習志野)と接戦を演じた末に3-2判定勝ち。バンタム級では兄の紘一がこれも熊本風真(兵庫・西宮香風)と接戦の末3-2の際どい判定勝ち。兄弟そろってインターハイの同一大会で優勝したのは、14年前(2009年)の藤田大和・健児兄弟以来。

 団体成績は、1位興国、2位日章学園、3位東福岡(福岡・22点)、4位王寺工業(奈良・19点)、5位武相(神奈川・18点)、6位青森山田(青森・14点)、花咲徳栄(埼玉・14点)の順だった。以下は各級決勝の結果。 

■男子 
ピン級 岩井大地(大阪・興國)5-0判定 安食諒哉(山形・日大山形)
L・フライ級 中山聖也(福岡・東福岡)3-2判定 片岡雷斗(千葉・習志野)
フライ級 圖師安蓮(宮崎・日章学園)3-2判定 太田在音(大阪・興國)
バンタム級 中山鉱一(福岡・東福岡)3-2判定 熊本風真(兵庫・西宮香風)
ライト級 堀江耀斗(奈良・王寺工)RSC1R 伊達勇次郎(埼玉・花咲徳栄)
L・ウェルター級 吉住将丈(宮崎・日章学園)3-2判定 秋元啓介(青森山田)
ウェルター級 川村萌斗(新潟・開志学園)5-0判定 山田幸多(奈良・王寺工)
ミドル級 シルバ イエシュア(栃木・作新学院)RSC2R 川端響喜(鳥取・米子)

■女子 
L・フライ級 及川美来(東京・駿台学園)5-0判定 堀 琉榎(三重・白山)
バンタム級 國府縞鈴(熊本・開新)5-0判定 廣田まり香(香川・高松工芸)
ライト級 岡山さくら(兵庫・ 西宮香風)5-0判定 山崎亜姫(北海道・札幌工)

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