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S・ミドル級統一王者カネロ“汚名返上”なるか あすチャーロと比類なきチャンピオン対決

2023年9月30日 9時38分

「アンディスピューテッドvs.アンディスピューテッド」。S・ミドル級4団体統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)にS・ウェルター級4団体統一王者ジャメール・チャーロ(米)が挑むビッグマッチが明日30日(日本時間1日)、ラスベガスのT-モバイル・アリーナで挙行される。

予想はカネロやや有利

 29日、同アリーナの東芝プラザで行われた計量でカネロ、チャーロとも167ポンド1/2(75.98キロ)をマーク。リミットの168ポンドに合格した。

 「ボクシングの顔」として君臨するカネロ(59勝39KO2敗2分=33)だが、3戦前にドミトリー・ビボル(ロシア=WBA・L・ヘビー級スーパー王者)に判定負け。近年のパフォーマンスは芳しいとは言えず、実力は下降線とも一部で言われる。その汚名返上のためにも評価が高いチャーロを下して溜飲を下げたいところ。今回は米カリフォルニア州で高地キャンプを行い、コンディションの良さをうかがわせる。

 2階級越えでビッグネームに挑むチャーロ(35勝19KO1敗1分=33)は質の高いスキルに加えてパワーも兼備するボクサーパンチャー。チャーロ双生児兄弟の弟はウエートアップがどう影響するか。身長で上回り、骨格も変わらないと言われるだけに自身は体格のハンディを感じていない様子だ。それでもオッズは4-1ほどでカネロ有利と出ている。

 セミ格のS・ウェルター級12回戦は、ヘスス・ラモス(米=WBA4位)、エリックソン・ルービン(米=同7位)とも153ポンド1/2(69.63キロ)を計測しリミット154ポンドに合格。試合はWBA・S・ウェルター級挑戦者決定戦として行われる。

一方、WBCウェルター級暫定王座決定戦は、昨年のエロール・スペンスJr戦以来のリングとなる元WBAスーパー王者ヨルデニス・ウガス(キューバ)がリミットの147ポンド(66.68キロ)、相手の元WBA・S・ライト級レギュラー王者マリオ・バリオス(米)が146ポンド3/4(66.56キロ)でクリア。

 また、ミドル級10回戦は、WBC6位で20歳の新鋭イライジャ・ガルシア(米)、WBA9位アルマンド・レセンディス(メキシコ)とも159ポンド1/2(72.35キロ)でリミット160ポンドをパス。試合はWBAミドル級挑戦者決定戦としてゴングが鳴る。Photo by Esther Lin and Ryan Hafey

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