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前ウェルター級3団体王者スペンスが右目白内障手術 引退否定も先行きは不透明

2024年1月11日 10時11分

 7月のウェルター級4団体統一戦でテレンス・クロフォード(米)に敗れた前3団体統一王者のエロール・スペンスJr(米)が右目の白内障を手術。自身のインスタグラムで明らかにした。

スペンス(右)は昨年7月、クロフォードに完敗した

 ESPNによると、スペンスは右目を包帯で巻かれて車いすで搬送される動画を投稿した。クロフォードに9回TKO負けを喫した原因は目の不調だったと読み取れるコメントも記したが、現在は動画も含めてこれらを削除している。

 クロフォードの試合契約には再戦条項があり、スペンスはこれを行使すると伝えられた。しかしスペンスが契約体重のアップを望んでいるとの情報もあり、いまのところ再戦の見通しは立っていない。今回の手術により、さらに先行きが不透明になった。

 33歳のスペンスは2012年のロンドン五輪に出場。プロに転じて17年5月、ケル・ブルック(英)からIBFウェルター級王座を奪った。

 ショーン・ポーター(米)を下してWBC王座を吸収した直後、飲酒運転で車が大破する自動車事故を起こして1年2カ月のブランクを作った。21年にはマニー・パッキャオ(フィリピン)との対戦が決まりながら網膜剥離が発覚し、このときは1年4カ月試合から遠ざかった。

 クロフォードとのビッグマッチで初黒星を喫したスペンスは引退を否定。波乱万丈のキャリアを歩むスペンスは今回も復帰を目指すという。Photo by SUMIO YAMADA

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