“戦う助産師”富樫直美さん 南品川にジム開く 元女子世界王者で2人目のジム会長
2024年2月11日 16時43分
2024年2月11日 10時35分
ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)との4団体統一戦が延期となったWBC王者タイソン・フューリー(英=写真)が今後のプランに言及。少なくとも5試合を頭に思い描いていると明かした。
フューリーは今月17日、サウジアラビアで予定されていたウシクとの4団体統一戦を自らの目のカットで延期に。新たな日程は5月18日、同じサウジアラビアに決定した。そのWBC王者が落ち込む様子もなく、SNSで元気に今後のプランを語っている。
これまで何度も引退宣言、撤回を繰り返してきたフュリーは「私は引退しない。ウシクと比類なき王者をかけて2試合戦う」とリマッチを含めてウシクと拳を交えると宣言。さらに「そしてAJ(アンソニー・ジョシュア)と少なくとも1回戦う。もし彼が再戦を望むならチャンスを与える。その次はガヌーと戦う」と語った。
ジョシュアとの英国史上最大のヘビー級対決は何度も取り沙汰されながら日の目を見ないビッグマッチ。フューリーはジョシュア戦の勝利は当然で、1戦目に“敗れた”ジョシュアが再戦を望むならそれに応じるとした。
総合格闘技出身のフランシス・ガヌー(カメルーン)は昨年、ボクシング1戦目でフューリーからダウンを奪って判定負け。善戦を許したフューリーとしては“リベンジ”が必要ということだろう。
フューリーは「みんなの食欲を刺激する5つのファイトがある。私はどこにも行かない。私は35歳で人生の盛りにある」と絶好調。はたしてプラン通りにいくかは不明だが、フューリーが元気なのはヘビー級戦線にとって幸運だ。Photo by SUMIO YAMADA
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