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「4階級制覇は通過点」田中恒成が見せた新しい魅力 一夜明け会見

2024年2月25日 14時39分

 クリスチャン・バカセグア(メキシコ)との決定戦を制し、WBO世界S・フライ級新チャンピオンとなった田中恒成(畑中)が25日、都内のホテルで会見を行った。

4本のWBO世界ベルトを誇示する新チャンプ田中

 念願の4階級制覇を成し遂げた田中。昨夜の試合を「いいところと悪いところの両方が出た」と振り返った。バカセグアの攻撃を落ち着いて外し試合を支配した点に“変身”を感じさせた一方、「大雑把に言えばKOできるか、どうか」(田中)の点に課題があるという。

 もっとも、課題はすなわち成長の余地であるから、「ひと息つきたい気持ちより、すでに次に向けて頑張りたい気持ちになっている」というチャンピオンの今後に期待は集まる。「冷静に相手のパンチを見て試合をコントロールできていた。あとはそこからフィニッシュに向けての出力の上げ方、変化の付け方。その先が見えた」とは村田大輔トレーナーだ。

 晴れてチャンピオンの座にカムバックした田中は改めてこう語った。「4階級制覇を目指してやってきましたが、やはりこれは通過点だったんだという思いが強いです」。いまの田中には以前の世界王者時代とはまた異なる魅力がある。早くも次戦が楽しみだ。

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