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5.6東京ドーム防衛戦のユーリ阿久井政悟 地元の倉敷市からスポーツ栄誉賞

2024年3月14日 8時08分

 岡山県内のジムから初の世界チャンピオンとなったユーリ阿久井政悟(WBA世界フライ級王者=倉敷守安ジム)に、地元でのお祝い行事が相次いで開催されている。13日には生まれ育った倉敷市から「倉敷市スポーツ栄誉章」が贈られ、新王者は勝ち続けることでの恩返しをあらためて誓った。

市民の歓迎を受ける守安会長(左)と阿久井。後方が伊東市長

 同栄誉章には過去に市出身の辰吉丈一郎さん(元WBC世界バンタム級王者)や阿久井の母校・倉敷翠松高校の先輩でもある高橋大輔さん(元スケート五輪メダリスト)らも名を連ねる。授与式は同市役所で行われ、阿久井が師匠の守安竜也会長とともに来庁。祝勝の横断幕を掲げるなどした市職員、市民ら100人以上が出迎えるなか、伊東香織市長から花束を受け取った。

 この日は市内にジムを開設して37年、多くの選手養成を通じ青少年健全育成にも寄与したとして守安会長への「倉敷市スポーツ章」授与もセットで実施。伊東市長が師弟の功績を紹介し「多くの市民、子どもたちに元気を与えてくれた」などと、それぞれの章を贈呈した。

 これに対し阿久井は「(世界王座獲得後)生活は変わった。忙しくて…。でも自分(のひたむきさ)は変わらない。もっと鍛えていきたい」ときっぱり。先日、東京ドームで5月6日に行われる初防衛戦(挑戦者・桑原拓)が発表されたこともあり、笑顔は時折で引き締まった表情をほとんど崩さなかった。

 阿久井はこれまで、卒業した中学、高校に続き、前日の12日には環太平洋大(岡山市)にも招かれ、懐かしの学び舎で後輩ら熱烈な歓迎を受ける一方、今回の快挙を報告している。今後、地元の信用金庫主催の祝賀行事、スーパーを会場にしてのトークイベントなどにも出席するが、月末で区切りをつけて4月からは出げいこで上京。対桑原への臨戦態勢を本格化させる。

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