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3.31防衛戦の重岡優大「荒削りなだけじゃない」 WBCミニマム級V2に向け進化形スタイル確立

2024年3月19日 17時17分

 WBCミニマム級王者の重岡優大(ワタナベ)が19日、東京・五反田のジムで公開練習を行った。優大は31日、名古屋国際会議場「3150FIGHT vol.8」で前WBO同級王者メルビン・ジェルサレム(フィリピン)と2度目の防衛戦を行う。

優大(左)はこの日、スパー3、マス2、バッグ4ラウンドをこなした

 最軽量級ながらワイルドが売りの優大が自らのボクシングに修正を加えた。曰く「荒削りな部分をちょっとずつていねいに」。それでは持ち味が消えてしまうのではないか、という疑問には、「今までのスタイルではダメだと思いつつ、アグレッシブさやKOを狙う姿勢は変わらない。今までと変わらず面白い試合ができると思う」と答えた。

 進化の内容は明かされなかったが、主な修正点はディフェンスではなく、攻撃面で加えた模様だ。ここまでフィリピン人世界ランカーのジェイソン・バイソン(WBO-AP王者)、ジョン・マイケル・スエルタらと計130ラウンド近いスパーリングを重ねて準備万端の優大は「ボクシングスタイルが変わったところを見てほしい」とリングでベールを脱ぐと宣言した。

町田トレーナーと優大

 挑戦者のジェルサレムは昨年1月、谷口将隆(ワタナベ)を一撃で倒し、2回TKO勝ちでWBO王座を獲得したパンチャーだ。町田主計トレーナーは「序盤はスピードがあって、谷口もやられたワンツーは警戒している。ただ、優大とはプレッシャーが違うので、展開を見ながら指示を出していこうと思っている」とまずは慎重に戦わせる方針だ。

 この日、会見に同席したプロモーターの亀田興毅氏は、3月31日のメインイベンターを対戦相手の変わった元2階級制覇王者の亀田和毅(TMK)から優大に変更したと明かした。興毅氏は「今回も闘志あふれるファイトで見ている人を魅了してくれると思う」とその理由を語った。

 優大は「はなからオレたちがメインみたいな気持ちだったので、本当にそうなったなら、内容も、結果も、しっかり仕事してみせます」と予告、イベントをKOで締めると約束した。

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