April
22
Monday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

16°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > “スルド”ラミレス、グラミリアンに大差 クルーザー級で2階級制覇

“スルド”ラミレス、グラミリアンに大差 クルーザー級で2階級制覇

2024年3月31日 15時30分

 ロサンゼルス近郊イングルウッドのユーチューブ・シアターで30日(日本時間31日)行われたWBAクルーザー級タイトルマッチは、挑戦者で元WBO・S・ミドル級王者のヒルベルト“スルド”ラミレス(メキシコ)が王者アルセン・グラミリアン(アルメニア/フランス)に3-0判定勝ち。2階級制覇に成功した。

S・ミドル級に続く王座獲得となったラミレス㊧ Photo/Cris Esqueda(GBP)

 16ヵ月ぶりのリングとなるグラミリアンに対し、サウスポーのラミレスは3回から左を上下に決めてペースを握る。オフェンスの武器となったのは左アッパーカットだ。これがコンスタントに王者の顔面をとらえた。挑戦者はディフェンスも秀逸で、グラミリアンが放つ強打をかわして手数、パンチのヒット数で上回る。

 リードを許したグラミリアンは9回、左から右で反撃。10回にも右を返して意地を見せるが、ラミレスはまったく動じない。ラスト2回は攻勢をかけたラミレスが右フック、左ストレートをつなげて勝利を決定づけた。公式スコアは3ジャッジとも118-110で王者交代となった。

 WBAヒルベルト・メンドサJr会長と試合のスーパーバイザーを務めたホルヘ・リナレス氏からベルトを贈呈されたラミレス(32)は46勝30KO1敗。4度目の防衛に失敗したグラミリアン(36)は27勝19KO1敗。

Related article
関連記事