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日本ヘビー級王者の但馬ミツロ 連勝止まる 初ブリッジャー級戦でダウン喫しプロ初黒星

2024年3月31日 16時46分

 日本ヘビー級王者の但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)が31日、名古屋国際会議場「3150FIGHT vol.8」に登場。アレクサンドル・ジュル(ルーマニア)との224ポンド8回戦に3-0判定負け。デビューからの連勝が10で止まった。スコアは79-72×3。

ジュル㊨の右アッパーを食らい続けたミツロ

 22年のデビューから120キロ超の体重で試合をしていた但馬は徐々に体重を落として、この試合の前日計量はキャリア最軽量の101.6キロ。新設のブリッジャー級(リミット224ポンド)、クルーザー級進出もにらんで、世界のリングを渡り歩くジュルと対戦した。

 試合はジャブの差し合いからスタート。ジュルはジャブ、ワンツーとオソーソドックスなスタイル。パワーはそれほど感じさせない。但馬はジャブを上下に散らし、左フック、ボディ打ちを使って慎重に立ち上がった。

 2回、但馬がハードパンチで迫るが、ジュルが得意の連打で但馬に襲いかかり、右アッパーでダウンを奪う。立ち上がった但馬に畳みかけるが、但馬も踏ん張って左ボディでジュルの動きをお止める。ともいダメージを負い、試合は激闘となっていった。

 但馬はガッツを見せるが、コツコツと被弾して苦しい展開。それでも但馬は前に出続ける。徐々に互いに疲れが見え、クリンチのシーンが増えていった。

 何とか挽回したい但馬だが、ジュリは安定してジャブが有効で、右も断続的に当て、最後まで但馬の反撃を許さなかった。

 プロ初黒星の但馬は10勝8KO1敗。日本初登場の38歳、ジュルは20勝8KO6敗。

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