April
15
Monday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

23°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 石田「ラストマッチのつもりで」 ヘビー級藤本と会見

石田「ラストマッチのつもりで」 ヘビー級藤本と会見

2014年2月14日 16時22分

 4月30日後楽園ホールの「KAMIKAZE3」で対戦予定の日本ヘビー級チャンピオン藤本京太郎(角海老宝石)と元WBA暫定S・ウェルター級王者の石田順裕(グリーンツダ)が14日、都内の角海老宝石ジムで記者会見した。試合は今のところヘビー級ノンタイトル戦。ラウンド数は未定。

石田とヘビー級王者藤本が記者会見(ボクシングニュース)
石田にバレンタインチョコを渡され藤本は苦笑い

 石田は昨年3月、WBA世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に敗れ、大阪で1試合をこなしたあとに「誰もこんなアホなことはしない、ということをボクシング人生の最後にやってみたい」とヘビー級転向を決意した。日本ボクシングコミッション(JBC)はいきなりの4階級アップに難色を示し、1月のヘビー級ランク入りを見送ったが、石田は「いまはトレーニング終わりで体重は88キロくらい。4月30日までにヘビー級の体を作る自信はある」とアピール。試合には90.7キロ(ヘビー級の下限)を少し超えるあたりで臨むと明かした。

 もちろん増量するとはいってもヘビー級の藤本にパワーで勝負するつもりはない。「年齢的(38歳)なこともあるのでラストマッチのつもりでリングに上がる。1発もらえばKO負けの可能性もあるので、スピードと技術を駆使して1発ももらわずに勝ちたい」と意気込みを語った。

 石田は3月中旬から1ヵ月の日程で米ロサンゼルスに渡り、本場のヘビー級ボクサーとスパーリングを重ねる予定。グリーンツダジムは今後も石田の日本ヘビー級ランキング入りをアピールしていくという。

 一方の藤本は「これから試合に向けて1日1日を大事にしていきたい。(石田は)世界の舞台をたくさん経験し、僕の何倍も経験がある。いままでとは違った厳しい戦いになると思う」と気持ちを引き締めていた。

加藤(左から2人目)は6度目の防衛戦

 また、セミで鈴木悠平(真正)を相手に日本ライト級タイトルの6度目の防衛戦に臨む加藤善孝(角海老宝石)は「鈴木選手とは去年のチャンピオンカーニバルでも対戦していて2度目の対戦です(前回は判定勝ち)。先日の東洋太平洋タイトルは負けてしまったので、その悔しさをぶつけて今回はKOで勝ちたい。リック吉村さんの持つ22度防衛記録を目指します」とコメント。渡辺秀行(ワールド日立)とフライ級8回戦の日本同級12位阪下優友(角海老宝石)は「今年は全勝全KOと思っています。日本タイトル挑戦も視野に入れたい」と語った。

Related article
関連記事