S・フェザー級王者へリングあすオケンドとV2戦
2度延期の末実現 下馬評は王者断然有利
2020年9月5日 9時19分
2020年9月4日 17時47分
アマチュアでの活躍をへて帝拳ジムからプロに転向する藤田健児、村田昴、嶋田淳也、金子虎旦の4選手が4日、ジム内でB級プロテストを受験して合格した。4選手は年内のデビュー戦を目指す。以下は各選手のコメント。
■藤田健児(フェザー級、アマ174戦153勝21敗、高校5冠、全日本選手権優勝3度)
「すごくホッとしています。こうしてプロデビュー前から様々なところで取り上げてもらっていますが自分の中でアマエリートと呼ばれるのはちょっと違うかなというのがあって、それはオリンピックに出ていたり、もっと成績を残していたりする選手のことだと思っています。
謙虚ということではなくて、全日本で優勝したり国体で優勝したりしたことで思い違いすることのないようにしたいと思っています。ですが今のチャンピオンやランカーを食ってやろうという気持ちは常に持っていますので油断しないでください、すぐに追いつくぞという気持ちでいます」
■村田昴(バンタム級、アマ80戦68勝12敗、高校3冠、全日本選手権優勝)
「プロテストに合格することが出来て良かったです。皆に好かれるような人気のある選手になるのがこれからの目標です。黄金のバンタムと呼ばれている階級で名前を残せるような選手になれるようこれからも頑張ります!」
■嶋田淳也(フェザー級、アマ81戦58勝23敗)
「やっとスタートラインに立てました、うれしいです。ボクシングを始めた小さいころからずっと世界チャンピオンになることを夢見て、それが自分の中で1番カッコ良いことだと思ってきて、今も同じように思っているのですが、夢が目標に変わりました。本当の勝負はこれからだという気持ちです」
■金子虎旦(フェザー級、アマ69戦56勝13敗)
「合格して良かったです、小さいころからプロでチャンピオンになるのが夢でした。高校、大学と積み重ねてきたものを出すとともに監督や支えてくれた方々へ感謝の気持ちを忘れず、プロの世界で活躍して良いところを見せられるように頑張ります」
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