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ロマゴン6回TKO勝ち、次戦は4.6日本

2014年2月16日 18時17分

ロマゴンが38連勝(ボクシングニュース)
ゴンサレス

 3階級制覇を目指すWBC世界フライ級1位ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が15日(日本時間16日)メキシコ・チアパス州タパチュラでノンタイトル10回戦を行い、フアン・カントゥン(メキシコ)を6回TKOで下した。タイムは1分1秒。

 戦績を38勝32KO無敗としたゴンサレスは、早くも4月6日東京・大田区総合体育館のイベントに出場が決まっている。WBCフライ級王者の八重樫東(大橋)が挑戦者オディロン・サレタ(メキシコ)に勝てば、ゴンサレスとの対戦が実現する見込み。

 ゴンサレスと同じリングでは、日本で亀田大毅(亀田)とIBF世界S・フライ級王座を争い敗れたロドリゴ“ガト”ゲレロ(メキシコ=IBF・S・フライ級6位)が無敗だったWBOバンタム級2位ダニエル“バッドボーイ”ロサス(メキシコ)に7回TKO勝ち。初回にゲレロが激しい打撃戦を制した。タイムは2分26秒。

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