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コンセイサンvs.フォスター WBC・S・フェザー級直接リマッチ明日ゴング

2024年11月2日 7時38分

 トップランクがニューヨーク州ベローナのターニングストーン・リゾートカジノで開催するイベントの前日計量が1日に行われた。メインのWBC・S・フェザー級タイトルマッチは王者ロブソン・コンセイサン(ブラジル)が129.7ポンド(58.83キロ)、前王者オシャキー・フォスター(米)が129.9ポンド(58.92キロ)をマーク。リミットの130ポンドに合格した。

立場を入れ替えたコンセイサン㊧とフォスター photo/Mikey Williams(Top Rank)

 両者は7月に対戦。大方はフォスターに分があったと見たが、アグレッシブな戦法を貫いたコンセイサンが4度目の世界アタックで2-1判定勝ち。論議を呼んだことから4ヵ月ぶりにダイレクトリマッチが組まれた。五輪金メダリストのコンセイサン(19勝9KO2敗1分=36)、返り咲きを目指すフォスター(23勝12KO3敗=31)とも計量ではコンディションの良さをうかがわせ、今回も激しいペース争いが予想される。オッズは4-1でフォスター有利と出ている。

 セミではWBC&WBOライト級2位レイモンド・ムラタラ(米)がヘスス・ペレス(メキシコ)と137ポンド契約の10回戦。ムラタラ(21勝16KO無敗=27)は136.6ポンド(61.96キロ)、ペレスは136.2ポンド(61.78キロ)を計測した。

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