スリリング!オペタイアが五輪銅ニーカを4回でフィニッシュ IBFクルーザー級V2
2025年1月8日 22時13分
2025年1月7日 18時03分
WBCはホームページで2024年の表彰選手、試合などを発表。男子のファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最高選手)にヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)を選んだ。また女子の年間最高選手はフェザー級チャンピオンのスカイ・ニコルソン(豪州)。ニコルソンは同級4団体統一チャンピオンだったアマンダ・セラノ(プエルトリコ)返上のベルトを継承した選手。
ファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合)はケイティ・テイラー(アイルランド)vsセラノ第2戦。男子最高試合はウシクvsタイソン・フューリー第1戦。年間KO賞は井上尚弥(大橋)vsルイス・ネリ(メキシコ)のS・バンタム級4団体統一戦。女子のKO賞はガブリエラ・フンドラ(米)vsガブリエラ・アラニス(アルゼンチン)のフライ級4団体統一戦が選ばれた。
他の受賞者、試合等は以下の通り。
年間パフォーマンス賞……ジェシー“バム”ロドリゲスvsフアン・フランシスコ・エストラーダ(WBC・S・フライ級戦)
女子同賞……クラレッサ・シールズvsヴァネッサ・レバージュ=ジョアニス(WBC女子ヘビー級戦)
年間進歩賞……カロリーナ・デュボア(IBFヘビー王者ダニエルの妹)
男子同賞……アジ・カバイェル(ドイツのヘビー級ランカー)
カムバック賞……セバスチャン・フンドラ(S・ウェルター級2団体統一王者)
ドラマチックファイト賞……バージル・オルティスvsセルヒイ・ボハチュク(WBC・S・ウェルター級暫定戦)
年間イベント賞……クインズベリー・プロモーションズvsマッチルーム・ボクシングによる5対5対抗戦
年間トレーナー賞……ユーリ・トカチェンコ(ウシクのトレーナー)
ウシクについてはWBAでも2024年の最高選手に値するとウェブサイトで報じられている。またWBAは公式インスタグラムで昨年の年間最優秀トレーナーに大橋ジムの井上真吾トレーナーを選出したと発表している。
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