井岡一翔、ハード12R公開スパーリング
2014年4月10日 0時48分
2014年4月9日 21時56分
9日後楽園ホールで行われた「ワタナベジムファミリーvol.6」はランカー4人が登場。日本S・フライ級11位の船井龍一(ワタナベ)は星野晃規(M.T)に辛勝。日本ライト級8位の斉藤正樹(TEAM10COUNT)は塚田祐介(吉祥寺鉄拳8)に敗れた。
◇53kg8回戦
船井龍一(ワタナベ)[2-0(78-75、77-75、76-76)]星野晃規(M.T)
船井と星野の一戦は、互いに駆け引きの時間が長く、お互いになかなか手が出なかった。3、4回に星野が仕掛け、船井は5、6回に反撃。最終回も星野に攻め込まれた船井はピリッとしなかったが、ジャブでポイントを獲得した印象。船井は21勝14KO6敗。星野は11勝8KO6敗1分。
◇51.5kg8回戦
佐藤洋輝(ワタナベ)[3-0(78-75、79-73×2)]平龍太郎(石神井S)
日本フライ級7位の佐藤がテンポの速さで攻撃を組み立てたが、平も負けじと手数を出して応戦。中盤からは打撃戦となる佐藤がコンビネーションを上下に打ち分けが、平も最後まで譲らず判定決着となった。佐藤は8勝5KO4敗。平は8勝3KO4敗1分。
◇ライト級6回戦
塚田祐介(吉祥寺帝拳8)[57-56×2、58-56]斉藤正樹(TEAM10COUNT)
ともに長身の両者の一戦は、日本ライト級8位の斉藤が前半をリード。左の差し合いで優位に立ち、ボディブローも織り交ぜ、3回には右ストレートで塚田の左目上を切り裂いた。敗色濃厚の塚田は4回から反撃。前半の戦いがウソのようにリズムに乗り、6回に右ストレーをでダウンを奪って逆転勝ちした。塚田は6勝3KO4敗。斉藤は10勝2KO10敗3分。
◇S・バンタム級8回戦
源大輝(ワタナベ)[TKO6回40秒]高野誠三(真正)
2025年1月22日 1時26分
2025年1月21日 12時10分
2025年1月21日 12時05分
2025年1月21日 12時01分
2025年1月20日 18時08分
2025年1月19日 22時39分