CSフジテレビで貴重なクラシックファイト放送
2011年12月4日 0時53分
2011年12月4日 0時23分
帝拳の下田、亀海が豪華な“前座”を務めた3日後楽園ホールのメインは東洋太平洋S・フライ級タイトルマッチ12回戦。王者赤穂亮(横浜光)が1位の白石豊土(協栄)と流血戦の末終盤9回1分24秒レフェリー・ストップ(TKO)勝ちを飾り、5月の決定戦に勝ち手に入れたベルトの初防衛に成功した。
強打に自信の赤穂だが、この日は手数の白石に執拗に食い下がられて苦戦。得意の左フック、アッパーをフル回転させたが、タフな白石をダウンさせられない。白石は2回から左目上、3回には額を切って血まみれの試合をしいられながらも、休みなく手を出し続け赤穂を苦しめた。最後は9回にチャンピオンが左フックを決めて白石をフラリとさせたところでストップ勝ちしたが、「気持ちの強い選手。あれだけ打っても倒れなかったので、もう少しパンチを鍛えます」と反省していた。赤穂(25)は17勝10KO不敗2分。白石(25)は21勝10KO6敗1分。
※写真は流血の挑戦者白石を攻める赤穂
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