日韓戦は日本の「1勝3敗3分」に訂正
2011年11月2日 8時54分
2011年11月2日 8時18分
1日のダブルタイトル戦のメインは日本S・フライ級戦。チャンピオンの佐藤洋太(協栄)が同級3位大庭健司(FUKUOKA)の挑戦を4回1分19秒ノックアウトで撃退した。
九州から参上の大場はこれまで21勝16KO2分と負け知らず。強気で出たが、この日の佐藤は得意のジャブが冴え、初回からビシビシ。大場も強い右フックで対抗したが、チャンピオンは動じることなく、時にはコーナーに下がって「打ってこい」と手招きをしたり。
緊迫した好試合にピリオドが打たれたのは4回。佐藤が右ストレートを痛打し、動きの止まった大場に右アッパー、ストレートと追撃すると、それまで健闘の挑戦者もたまらずフロアーに崩れ落ちた。青コーナーからタオルが投入されたものの、主審はそのまま10カウントを数え、佐藤の手を上げた。
これで5度目の防衛を果たした佐藤(27)は、世界戦を熱望。「S・フライ級は世界ランカーいっぱいいるけど、俺が一番強いという自負がある。本当に強いやつとやりたいっすね」とぶち上げた。これで23勝12KO2敗1分。※写真は初回左ジャブを大庭の出ばなに決めるチャンピオン佐藤
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