リング禍のアブドゥサラモフが帰宅
2014年9月17日 11時42分
2014年9月17日 11時26分
メイウェザーvsマイダナ戦のリング(13日ラスベガスMGMグランド)で防衛を果たしたWBC世界S・バンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)が次戦で、WBA&WBO同級統一王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)との3冠統一戦を希望している。サンタクルスは同日、元スーパーリングパートナーでバンタム級ランカーのマヌエル・ローマン(メキシコ=米)に2ラウンド55秒、右一撃でKO勝ちを飾った。
ローマン戦の前、リゴンドウから「私に恐怖心を抱いている」と挑発されたサンタクルスはリング上で反発。「リゴンドウとやりたい。私は彼を恐れていない。次はリゴンドウでもフランプトン(IBF王者)、クイッグ(WBAレギュラー王者)の誰でもいいけど、キューバ人と一番対戦したい。アドバイザーのアル・ヘイモンに実現するよう交渉を頼むつもり」
リゴンドウはトップランク社との契約が終了し現在、新しいプロモーターを探している。同社と試合ごとに契約を交わす噂もあるが、GBP-ショータイム側に移る計画もあるらしい。GBPの副社長でマッチメーカーのエリック・ゴメス氏も「こちらには何も問題はない。向こう(リゴンドウ・チーム)も大いに乗り気。レオは階級の一番になりたいと言うし、それに値する男。アル・ヘイモンとショータイムがビジネスをまとめるだろう」と米国メディアにコメント。一気に試合が締結する雰囲気も漂う。
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