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レベコ負傷、WBAフライ級タイトル戦は中止

2014年10月24日 13時50分

レベコが負傷で防衛戦中止に(ボクシングニュース)
レベコ
 今月31日アルゼンチン・メンドサ地方のサンマルティンで予定されたWBA世界フライ級レギュラー王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)と暫定王者ヨドモンコン・ウォーセンティップ(タイ)のタイトル戦が中止となった。理由はレベコが左腕上腕の筋肉を裂傷したためと報じられる。

 はじめこの試合は今月17日に組まれ、2週間延期したものの、メンドサ地方の厚生省のトップから直々診断を受けたレベコは、団体内の統一戦を打ち切らざるを得なかった。明日24日サンマルティンで陣営と記者会見を開き、正式にキャンセルを発表する予定。

 なお同日はこのメインを抜いて他の試合が行われる運びとなっている。元WBOクルーザー級王者ビクトル・ラミレス(アルゼンチン=IBF4位)がデオン・エラム(米)を相手にIBFラティーノ同級王座の防衛戦。またアルゼンチン女子の人気選手ジェシカ・マルコスがエストレージャ・バルベルデ(メキシコ)を迎え、WBA女子世界S・バンタム級王座の防衛戦を予定する。

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