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神戸で出直し 大場が8回TKO勝ち

2011年8月13日 7時33分



 元日本バンタム級チャンピオンで名古屋から神戸に拠点を移した大場浩平(真正)が12日神戸市立中央体育館で行われた10回戦で佐々木佳浩(グリーンツダ)に8回2分57秒TKO勝ちを飾り、病気でブランクを作った後心機一転の再スタートを切った。

 9ヵ月のブランクの影響が心配されたが、大場は初回佐々木の先制ラッシュをかわすや、持ち前の打たせずに打つボクシングを披露。ファイターの佐々木も、待てば大場のジャブにやられ、接近すれば固いブロックとクリンチで追撃を封じられる。イライラが募ったせいか、ヘディング(3R)、ラビットパンチ(4R)、レスリング行為(6R)と3度も減点を取られた。そして大場優勢で迎えた8ラウンド。速い連打が襲い佐々木が守勢に回ると、ここでレフェリーがやや早めのストップをコールした。

 試合後、今はジムの同僚となった長谷川穂積、マルコム・ツニャカオの祝福を受けた大場は「目標は世界です」とキッパリ。移籍を受け入れた山下正人・真正ジム会長も「うちにきたからには、世界を狙わせる。その前に東洋(OPBF)をとって1回ぐらいは防衛してから」と今後の計画を語った。真正ジム移籍組の先輩ツニャカオが返上したOPBFバンタム級王座は比国のロリー松下(カシミ)が決定戦で勝ち奪還したが、これに挑戦して奪い返そうというものだ。

※写真は佐々木にラビットパンチの反則打を打たれ、後頭部をおさえる大場

 セミの8回戦では、日本フェザー級5位の脇本雅行(高砂)が初回山口伸也(真正)の左フックを直撃されダウンを喫したものの、その後立ち直り反撃。辛くも2-1判定勝ちをおさめ、ランキングを守った。さらにもうひとつの8回戦では、森川真一郎(VADY)が花木銀浩(大一スペースK)に2回2分6秒TKO勝ち。

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