江藤光喜が10回KO勝ち、OPBFフライ級初防衛
2014年11月26日 21時33分
2014年11月26日 20時35分
ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は25日、12月13日ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催する興行の全カードを発表。メインイベントのアミール・カーン(英)vsデボン・アレキサンダー(米)は変わらず、キース・サーマン(米)vsレオナード・ブンドゥ(イタリア)のWBAウェルター級暫定戦が、当初組まれていたWBO世界S・ウェルター級タイトルマッチに代わりセミファイナル格に繰り上がった。
また前座カード予定だった元WBC世界フェザー級王者アブネル・マレス(メキシコ=米)の試合が3番手に昇格。マレスはワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のプロデビュー戦の相手を務めたホセ・ラミレス(メキシコ)と対戦する。またチャーロ・ツイン兄弟の兄、ジャモール・チャーロ(米)がレニー・ボッタリ(イタリア)とIBF・S・ウェルター級挑戦者決定戦を行う。
この4試合がポスターに記され、ショータイムが全米に放送する。一方、チャーロ兄弟の弟ジャーメル・チャーロ(米)はタイトル戦がキャンセルされたが、前座カードに出場。マリオ・アルベルト・ロサノ(メキシコ)と無冠戦。またロンドン五輪米国代表の中で最速で世界王者を目指すエロール・スペンスJrが世界挑戦歴を持つマイク・アルナオティス(キリシャ)と対戦。元WBCウェルター級王者ビクトル・オルティス(米)はマヌエル・ペレス(米)と再起戦を行う。
上記3試合はショータイム系列のショータイム・エクストリームが放送。そしてホプキンスにベルトを吸収された元WBA世界L・ヘビー級王者ベイブ・シュメノフ(カザフスタン)がロバート・トーマスJr(米)と8回戦。同じく8回戦でOPBFウェルター級チャンピオン亀海喜寛(帝拳)が出場。オスカー・ゴドイ(米)と対戦する。ゴドイはカリフォルニア州サンノゼがホームで13勝6KO3敗の戦績を持つ24歳。亀海は同じく米国リングで大善戦した6月のロバート・ゲレロ(米)戦からのカムバック試合となる。
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