胡朋宏 日本ボクシングコミッションは30日、ランキング委員会を開き、最新の1月度ランキングを作成した。前回委員会から日が浅く、1月は試合も少なかったことから8階級でまったく変動がなかった。
1月17日の試合で勝利した元日本ミドル級王者の胡朋宏(横浜光)はS・ミドル級から従来のミドル級に転級し4位に入った。これによりS・ミドル級はランカーがいなくなった。タイトル挑戦経験のあるL・フライ級の知念勇樹(琉球)は試合予定がなく、ランクから外れた。
1月はミニマム級の榮拓海(折尾)、フェザー級の渡邉卓也(青木)、S・フェザー級の江藤伸悟(白井・具志堅S)が海外で地域タイトルを獲得、防衛したが、対戦相手の力量や試合内容がわからないためランキングには反映されなかった。海外の試合を考慮しないわけではなく、今後同様のケースでは、可能であれば映像を提出してもらうよう、日本プロボクシング協会に要請することになった。
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