メガファイト余波、カネロvsカークランド5.9に変更
2015年2月22日 17時20分
2015年2月22日 17時02分
4月29日大阪・堺市産業振興センターで行われるWBA女子ミニマム級タイトルマッチで初めて世界に挑む好川菜々(堺東ミツキ)がメキシコでハードトレーニングを続けている。
好川は王者アナベル・オルティス(メキシコ)対策で10日にメキシコ合宿へ出発、強豪相手にスパーリング。WBC世界バンタム級10位で世界タイトルに5度挑戦したエストレーラ・バルベラデ(メキシコ)との手合わせに続き、メキシコ女子ボクシングのスーパーアイドル、元WBC世界フライ級チャンピオン(現同S・フライ級1位)のマリアナ・フアレスと手合わせした。
同行している野上真司マネジャーによると、初回から闘志むき出しに好川が攻め、2回中盤からフアレスがペースアップ。 好川は体格に勝るフアレスのパワーに押され、さらに、空気の薄さに酸欠状態になりかけながらも最後まで抵抗した。終了後、フアレスが「ナイスファイト! 好川はとてもハートの強い選手で驚いた」と賛辞を贈り、「インテリジェンス溢れる攻撃の仕方をする。もう少し、ジャブとディフェンスを強化すればいい」とアドバイスした。
好川の標的アナベルについては「思いきりのあるファイターで荒々しい一発には警戒が必要だし、型にハマらないスタイルでやりにくさがある。でも私は菜々の気持ちの強さが勝っていると思う」と語ったという。なおフアレスは3月14日の次戦で、2階級制覇王者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)とメキシコで対戦予定。
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