八重樫東が現役続行を表明、S・フライ級も視野
2015年3月6日 22時11分
2015年3月6日 19時20分
WBAの選手権委員会は6日までに、S・フライ級王者の河野公平(ワタナベ)と同級2位の亀田興毅に対し、タイトルマッチを行うよう指令を出した。交渉期間は30日以内。交渉が成立しない場合は入札が行われる。
WBAは昨年も両者に対して指名試合の指令を出したが、亀田がJBCからライセンスの更新を認められず、日本国内で試合ができないことから事態は紛糾。交渉不成立で入札の開催が決まったが、直前に亀田側が「今回の件では自分が1回引く」として入札は回避。河野は年末にノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と防衛戦を行い、初防衛戦を成功させた。
亀田のランセンス問題はいまだ解決しておらず、昨年と状況に変化はない。6日にJBCと話し合いを持ったワタナベジムの渡辺均会長は「できることなら日本で試合がしたい。JBCには亀田のライセンスを発行する努力をしてほしいと要請した。亀田側にもライセンスを取得する努力を求めていきたい」と話している。
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