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WBCがコバレフにダイヤモンドベルト、紛らわしい?

2015年3月16日 11時55分

 14日カナダ・モントリオールでジャン・パスカル(ハイチ=カナダ)を8回TKOで破り、L・ヘビー級3冠(WBO、WBA“スーパー”、IBF)を防衛したセルゲイ・コバレフ(ロシア)がリングでWBCベルトもいっしょに誇示した。4冠統一チャンピオンに君臨!? もちろん現WBC王者はパスカルの同胞アドニス・スティーブンソンだけに、これはどういうことか。よく見るとデザインが少し違い“ダイヤモンド・ベルト”の表示がある。

WBCがコバレフにダイヤモンド・ベルト贈呈(ボクシングニュース)
腰にはWBCベルト、3団体王者なのだが…

 WBCは昨年の年次総会で、今回のコバレフvsパスカル戦の勝者をスティーブンソンの指名挑戦者とダイヤモンド・チャンピオンに認定すると採択していた。これを承諾したコバレフに特製ベルトが贈られたわけだが、パスカル側はもし勝っていても、この特権は拒否するとWBCに通達していた。理由は不明。元WBC王者で地域タイトルも保持していたパスカルだけに意外な決断だった。

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