ブルックがIBFウェルター級V1、カーンに対戦要求
2015年3月29日 12時06分
2015年3月29日 10時59分
アマチュアの第4回全日本UJ(アンダージュニア)ボクシング大会が28日、東大阪市の近畿大学記念会館別館(小体育館)で行われた。2日間の日程で、初日は男子小学生と女子小中学生の計39試合(一部スパーも含む)を行った。
日本のアマチュアボクシング界の明日を担うと期待される金の卵たちが熱戦を展開。小学生は1ラウンド1分30秒、中学生は2分でそれぞれ3ラウンド戦うルールで、安全のため早めにレフェリー・ストップがかかる。特に女子はTKOで決着がつく試合が多かった。
昨年8月の全日本UJ王座決定戦でも優勝した女子の篠原光(東京・小6)や奈須海咲(宮崎・中2)、男子では大杉兼心(三重・小6)、ら注目選手たちが順当に勝っている。圧巻は最終戦となった男子54、52kg級。出場者3人が各1Rずつの「巴戦」となったが、サウスポーの堤麗斗(千葉・小6)が小学生とは思えないパワーとテクニックをみせつけ、2人の相手をいずれも速攻でストップ。王座決定戦に続く全日本大会での勝利を飾った。
29日は男子中学生による40試合以上が予定されている。堤の兄駿斗や松本圭佑(神奈川・中3)、荒本一成(奈良・中3)らの注目ホープたちも出場する。
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