宮崎と引き分け 元日本1位滝澤が眼疾のため引退
2010年11月11日 23時13分
2010年11月11日 0時00分
日本フライ級チャンピオンとして4度の王座防衛をこなしていた清水智信(金子)が8日付で日本ボクシングコミッションにタイトルを返上した。実現すれば自身3度目となる世界タイトル挑戦に向け、準備に専念するため。
清水(29)にはWBA王者亀田大毅(亀田)に挑戦の話が出ていた。テレビが同じTBS系ということから実現が期待されたが、結局話はまとまらないまま。ならばと、金子健太郎会長はWBAを通じて暫定王者のルイス・コンセプション(パナマ)への挑戦を要請している。亀田大毅が12月に予定する次戦が、コンセプションとの統一戦ではないと見越してのオファーだが、暫定王者になって亀田との統一戦を要求するつもり?
なお空位となった日本フライ級王座決定戦は、WBC世界13位の五十嵐俊幸(帝拳)と、最強後楽園を制して出場権を得た現1位小林タカヤス(川島)とがチャンピオンカーニバルで対決する予定だが、期日はまだ出ていない。
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