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日大、東農大が連勝 関東大学リーグ戦第2週結果

2015年5月24日 0時37分

 アマチュアボクシングの第68回関東大学ボクシングリーグ戦が23日後楽園ホールであり、第2週目のこの日は、1、2部とも3試合ずつが行われた。1部は前年優勝の日本大学が同5位の駒澤大学に7-2と快勝。同じく前年2位の東京農業大学は4位の東洋大学にきわどく5-4の勝ち。この日大、東農大2校のみが不敗を維持している。

日大は期待の村田(右)らの活躍で勝利

 連覇を狙う日大は1年生の村田昴(フライ)、鈴木稔弘(ウェルター)がこの日も勝ち、優勝した前年以上のチーム力と評判。駒大はL・ウェルター級で沖島輝がライバルの李健太に2-1ながら判定勝ちして一矢報いた。東農大と東洋大は大接戦。決勝点を上げたウェルター級で新人の押川幸輝が松野晋久を2-1で制した。東洋大はこの1試合前のL・ウェルター級で高校4冠の原田直樹が児波勇樹に後半逆転され0-3の判定負けし、苦いリーグ戦デビューとなったのが誤算だった。

 1部リーグもう1試合は、初戦で東洋大に不覚をとった拓殖大学が、今季1部に返り咲いたばかりの法政大学に7-2と大差で勝ち、初白星を上げている。

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