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2015年5月24日日曜日

デゲール、2度倒し判定勝利 IBF・S・ミドル級決定戦

 23日(日本時間24日)ボストンで行われたIBF世界S・ミドル級王座決定戦は、1位ジェームズ・デゲール(英)が2位アンドレ・ディレル(米)に12回3-0判定勝ち。同胞カール・フロッチが返上した王座を再び英国へ持ち帰った。

 サウスポー同士。2回、デゲールの左オーバーハンドが命中、ディレルがマットに叩きつけられる。ダメージが残るディレルにダウンを追加したデゲールだが、3回、右目下を切り出血。右にスイッチする場面が多いデゲールに、ディレルは6回、鼻血を流す。それでも7回から右ジャブ、左ストレート、左右連打で攻め立てポイントを接近させる。10回終了時には互角に持ち込んだディレルに対し、ラスト2回は再び英国人が盛り返し終了。公式スコアは114-112が2者に117-109でデゲールを支持した。

 北京五輪ミドル級金メダリストのデゲール(29)は21勝14KO1敗。実弟アンソニーに続く世界獲得が成らなかったディレル(31)は24勝16KO2敗。Photo/SUMIO YAMADA