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河野公平陣営、亀田興毅戦は10月開催希望

2015年6月15日 19時27分

河野公平がろっ骨負傷、亀田興毅戦は9月以降に(ボクシングニュース)
亀田興毅(左)と河野公平
■ワタナベジムの渡辺均会長はWBAより指令が出ている所属のS・フライ級チャンピオン河野公平と亀田興毅の試合について「10月開催を希望している」と発言。河野は5月27日に左ろっ骨にひびが入り、7月にも開催されるとしていた興毅との試合を延期するよう申し出た。興毅サイドは9月を希望しているようだが、渡辺会長は「河野の練習再開は7月になる見込み。できれば10月にしたい」と希望を述べた。開催地は米国の見込み。

■IBF・S・フライ級5位、日本同級1位の帝里木下(千里馬神戸)が8月23日、神戸芸術センターの「ペガサススーパーファイトvol.47」に登場。メインで日本フライ級6位の最暴愚畷谷(六島)と53キロ契約8回戦。昨年IBF同級王座決定戦でゾラニ・テテ(南アフリカ)に敗れた帝里はこれが再起3戦目。

■東日本ボクシング協会は15日、都内で理事会を開き、7月7日東京・後楽園ホールの「オーバーヒートボクサーズナイト71」に、元プロボクサーの袴田巌さんを招待することを決めた。昨年3月に東京拘置所を釈放された袴田さんが後楽園ホールの袴田シートで試合観戦をするのは今年3月に続いて2度目。今回から袴田賞を設定し、当日の前座試合の中から袴田さんがこれはと思った選手に特製の記念グローブを贈る。この日のメインはOPBF・S・ミドル級王者、清田祐三(フラッシュ赤羽)の防衛戦。

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