2015年6月23日火曜日

ベネズエラで久々の興行、ロハスが地域タイトル獲得

 経済的理由などでボクシング興行が減少している南米ベネズエラで20日(日本時間21日)、女子1試合を含めた6試合がカラカスのアルバ・ホテルで行われた。メインのWBA傘下Fedebol・S・ウェルター級王座決定戦は、フランク・ロハス(ベネズエラ)がアルベイ・モンテス(コロンビア)に4回TKO勝ち。戦績を12勝11KO無敗としベルトを獲得した。

 強打者同士の一戦はスタートから白熱。4回、ロハスが右をアゴに叩き込んで倒す。モンテスはカウント8で起き上がったが、脚が震えレフェリーがストップをかけた。モンテスは9勝9KO1敗1分。

 同じリングで挙行されたベネズエラ・バンタム級王座決定戦はヘスス・バルガスが世界挑戦歴があるブレイロル・テラン(ともにベネズエラ)に10回判定勝ち。またベネズエラ・S・ライト級戦はエルネスト・エスパーニャJr(ベネズエラ)が同国のペドロ・ベルドゥに10回3-0判定勝ちで防衛。エスパーニャは13勝9KO無敗。

 この日はアレクサンデル・ムニョス(元WBA世界S・フライ級王者)らのトレーナーで日本でもおなじみのオランヘル“メミン”ラモス氏とウィリアム・ロペス氏がプロモーターを務めた。Photo/Memin Ramos