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日本S・ライト級、中澤将信と小竹雅元で暫定王座戦

2015年7月25日 14時10分

小竹雅元(左)と中澤将信
 日本S・ライト級チャンピオン岡田博喜(角海老宝石)のけがに伴う暫定王座決定戦の開催が決定。同級3位の中澤将信(帝拳)と同級6位の小竹雅元(三迫)が9月5日、東京・後楽園ホールの「DANGAN138」で激突することが決まった。

 岡田は7月4日に小竹を迎えて3度目の防衛戦を行う予定だったが、練習中に右拳を骨折してタイトルマッチは中止に。復帰まで時間がかかることから、小竹と中澤の暫定王座決定戦が行われることになった。

 サウスポーの小竹は9勝5KO9敗2分の28歳。昨年3月、空位の王座を岡田と争って以来のタイトルマッチとなる。長身の32歳中澤はこれが初めてのタイトル戦。ここまでの戦績は17勝7KO1敗1分。

 またこの日のセミには元日本S・ライト級王者で現同級1位の岩渕真也(草加有沢)が登場。元OPBF同級王者で現9位のロメロ・ジャコサレム(フィリピン)と対戦する。元日本S・バンタム級王者で日本フェザー級3位の福原力也(ワタナベ)は日本S・フェザー級6位の中川祐輔(市野)と対戦。ミニマム級日本ランカー対決、山本浩也(全日本パブリック=3位)vs須田拓弥(沼田=6位)も組まれている。

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