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原隆二が王者に揺さぶり、高山勝成は防衛に自信

2015年9月10日 15時42分

 9月27日エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で対戦するIBF世界ミニマム級チャンピオンの高山勝成(仲里)と挑戦者で同級10位の原隆二(大橋)が10日、高山がフィジカルトレーニングの拠点としている東京・渋谷のトータルワークアウトで記者会見を開いた。挑戦者陣営が後ろ向きな発言を連発し、早くも前哨戦が繰り広げられた。

高山と原が前哨戦(ボクシングニュース)
左から中出トレーナー、高山、原、大橋会長

 既に発表されたカードだが、両者そろっての記者会見は今回が初めて。舌戦の口火を切ったのはやはり大橋秀行会長だった。「高山選手は4団体でタイトルを獲り、いまこの階級で一番強いチャンピオンだと思う。だぶん勝てないと思うけど精いっぱいがんばります」。前回単独の記者会見で「技術では勝っていると思う」と口にした原も「この前は調子に乗ってしまった。高山選手は強いので、胸を借りるつもりで戦う」と殊勝な態度を貫いた。

 その後も大橋会長は「高山選手の弱点? 佐久間トレーナーとDVDを何回も見たけどまったく見つけられない。眠れない日が続いている」「倒されないで判定までいけばいい」などとコメントした。

 記者会見の序盤に「大橋会長のことだから高山の弱点を10個くらいは見つけていると思う」と語った王者陣営の中出啓博トレーナーは「大橋会長のあの口ぶりは10個どころか20個くらい見つけているでしょう」と苦笑い。挑戦者陣営から揺さぶりをかけられた形の高山は「ああいう素振りをするのは自信があるからだと思う。弱点はたぶん見つけていると思うけど、いままでの対戦相手はみんな自分にはね返された。今回も同じことになると思う」と王者らしく勝利宣言した。

 当日はWBA世界フライ級チャンピオン井岡一翔(井岡)が挑戦者ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)を迎え撃つ初防衛戦とダブル世界タイトルマッチ。試合の模様はTBS系列で19時から放送される。

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