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11.7比嘉大吾ユースV1戦、12.8土屋修平vs松山和樹

2015年10月3日 17時11分

■WBCユース・フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅S=写真)が11月7日、後楽園ホールで初防衛戦を行う。対戦相手は未定。興行は「ダイナミックグローブ」。比嘉は7月、タイに乗り込んで地元の無敗選手コンファーCPフレッシュマートを7回TKOで下してタイトルを獲得した。セミではともにKO率の高い横山雄一(帝拳)と高見良祐(18鴻巣)のライト級8回戦。

■12日8日後楽園ホールの「DANGAN147」で日本ライト級6位の土屋修平(角海老宝石)と日本S・ライト級3位の松山和樹(山上)が激突。デビューから12連続KO勝ちで注目を浴びた土屋はこれまで18勝15KO4敗。12勝6KO5敗の松山は現在6連勝中と好調。中量級の好カードは62.0キロ契約8回戦。セミのS・ライト級8回戦では日本同級4位の細川バレンタイン(宮田)と同級5位の青木クリスチャーノ(駿河)が対戦する。https://www.facebook.com/danganboxing

■IBF世界クルーザー級王者のビクトル・ラミレス(アルゼンチン)2日(日本時間3日)、同国ブエノスアイレスでオビル・マッケンジー(英)と引き分け初防衛に成功。スコアは115-113ラミレス、115-113マッケンジー、114-114の三者三様だった。ラミレスは前王者ヨアン・パブロ・エルナンデス(キューバ)のタイトルはく奪により暫定王者から正規王者に昇格したばかり。

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