2015年10月3日土曜日

あすブローナーWBA、マティセーWBC・SL級決定戦

 あす3日(日本時間4日)米オハイオ州シンシナチのUSバンク・アリーナでゴングとなるWBA世界S・ライト級王座決定戦の計量が2日現地で行われ、元3階級制覇王者のエイドリアン・ブローナー(米)が138.5ポンド(62.82キロ)、元王者ハビブ・アラフベルディエフ(ロシア)が139ポンド(63.04キロ)で合格した。

 決定戦は前王者ジェシー・バルガス(米)のタイトル返上によるもの。ブローナー(30勝22KO2敗)は6月に前IBFウェルター級王者ショーン・ポーター(米)に敗れており、これが再起戦。今回の試合で4階級制覇を達成し、再び株を上げたいところだ。アラフベルディエフ(19勝9KO1敗)はバルガスに奪われたベルトの奪回を目指す。

 セミ格には内山高志(ワタナベ)と三浦隆司(帝拳)の対抗王者、IBF世界S・フェザー級王者のホセ・ペドラサ(プエルトリコ)が登場。エドナー・チェリー(米)と初防衛戦を行う。計量は両者とも129ポンド(58.51キロ)だった。

 米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターでは同日、強打のルーカス・マティセー(アルゼンチン)と無敗のビクトル・ポストル(ウクライナ)が空位のWBC・S・ライト級王座を争う。前日計量は両者ともに139.4ポンド(63.23キロ)だった。こちらはダニー・ガルシア(米)が返上したタイトル。

 毎度激闘でファンを楽しませるマティセー(37勝34KO3敗)は2013年9月、ガルシアに敗れて以来4試合ぶりの世界タイトルマッチ。27勝11KOで無敗をキープするポストルは初の世界タイトルマッチを迎える。前座では元3階級制覇王者のベテラン、ウンベルト・ソト(メキシコ)が無敗のホープ、アントニオ・オロスコ(メキシコ)を迎える。Photos/BoxingScene.com