0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2015年10月19日月曜日

王者・河野公平も帰国、V3戦も海外を視野に

 米シカゴで亀田興毅を下し、2度目の防衛を成功させたWBA世界S・フライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)が19日、アメリカから帰国した。

 帰りの便が偶然にも興毅と一緒だった河野だがニアミスはなく、成田空港で集まった報道陣の取材に応じた。試合と長旅の疲れを感じさせた河野だったが「勝つと負けるじゃ全然違う。負けたらすぐに帰りたかったけど、(試合翌日、家族と一緒に)1日観光を楽しめた」と笑顔を見せた。

 予想に反して打撃戦となった試合については「たぶん向こうがダウンして、減点もあって、焦っていくしかないと考えたんだと思う。自分にとっては好都合だった。アメリカの審判はフェアで、何かあったら自分にも、向こうにも注意していた」と振り返った。

 気になる3度目の防衛戦について、渡辺均会長は「マカオという話もあるし、できれば海外でやらせたい。近日中に方向性を決めたい」と発言。今回の一戦は、ライセンスを失効している興毅が日本で試合ができないという特別な事情によりアメリカで実現したが、これで3度目の防衛戦も海外になる可能性が出てきたことになる。対戦相手には、同級8位レックス・ツォ(香港)らの名前が挙がっているが、だれを挑戦者として迎えるかは現段階で決まっていない。

 テレビ東京系列で17日午後7時54分から放映された河野vs亀田の視聴率も判明。平均で関東地区が7.4%、関西地区が4.9%だった。