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IBF1位の和氣慎吾、OPBFタイトル返上

2015年11月4日 12時21分

■OPBF東洋太平洋S・バンタム級チャンピオンの和氣慎吾(古口)が2日付けで同王座を返上。和氣は6月、IBF同級挑戦者決定戦でマイク・タワッチャイ(タイ)を下して指名挑戦権を獲得。1位にランクされている。現王者カール・フランプトン(英)は来年2月28日、WBA同級王者スコット・クイッグ(英)と統一戦を行う。

■IBFが2日付けで最新ランキングを発表。ミドル級はデビッド・レミュー(カナダ)を下して、WBAとタイトルを統一したゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が王座に。日本勢はS・ウェルター級の野中悠樹(渥美)の名前が消えた。

■3階級制覇王者のレオ・サンタクルス(メキシコ=米)が保持するWBC世界S・バンタム級王座の返上を表明。サンタクルスは8月、アブネル・マレス(メキシコ=米)との注目フェザー級対決を制して、WBA世界フェザー級スーパー王座を獲得、WBCはダイヤモンドベルトを与えた。WBCはサンタクルスのS・バンタム級王座返上を見越して同級暫定王座決定戦を開催し、既にフリオ・セハ(メキシコ)が同王座に就いている。

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