アブラハム2-1判定勝ち、マーレイ4度目も実らず
2015年11月22日 12時18分
2015年11月22日 9時42分
アマチュアボクシングの第85回全日本選手権大会(岩手県奥州市)は3日目の21日、8階級の準決勝16試合が行われ、V6を目指すライト級の成松大介ら主要選手が勝ち残った。今回出場した昨年の大会の優勝者たちは7名全員が予想通り勝ち残り、22日の決勝を迎える。
成松はこれまでバンタムで1度、ライト級で4度の計5度全日本を制しており、準決勝では自衛隊体育学校の後輩・藤田大和に3-0判定勝ち。決勝では秋山祐汰(東洋大学)の挑戦を受ける。地元岩手代表は、期待されたミドル級の高校王者梅村錬(江南義塾盛岡高)が昨年の覇者・高橋諒(拓殖大学)に挑んだが、奮闘も及ばず初回TKOで敗退し悔し涙を流した。一方L・ヘビー級の玉山勝也(明治大学)が友松藍(平成国際大学)に2-1判定勝ちし、唯一岩手代表として決勝に残っている。決勝の組み合わせは以下の通り。
LF級 坪井智也(日本大学)-柏崎刀翔(自衛隊体育学校)
F級 田中亮明(駒澤大学)-金澤宣明(東京農業大学)
B級 藤田健児(拓殖大学)-森坂嵐(東京農業大学)
L級 成松大介(自衛隊体育学校)-秋山祐汰(東洋大学)
LW級 川内将嗣(自衛隊体育学校)-斉藤一貴(自衛隊体育学校)
W級 鈴木康弘(自衛隊体育学校)-佐藤龍士(自衛隊体育学校)
M級 高橋諒(拓殖大学)-濱崎良太(自衛隊体育学校)
LH級 但馬ミツロ(中央大学)-玉山勝也(明治大学)
2025年2月7日 14時00分
2025年2月7日 12時15分
2025年2月6日 22時33分
2025年2月6日 16時47分
2025年2月6日 9時50分
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