土屋修平ランカー対決制す、松山和樹を初回TKO
2015年12月8日 21時53分
2015年12月8日 17時33分
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は8日、11月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞にはOPBF・日本ミドル級王者の柴田明雄(ワタナベ=写真左)が選ばれた。敢闘賞は日本ウェルター級2位の有川稔男(川島=写真右)。
柴田は11月9日、OPBF指名挑戦者の前原太尊康輝(六島)を挑戦者に迎え、3回にダウンを奪うなどして7回ストップ勝ち、OPBF5度目、日本4度目の防衛を成功させた。
有川は11月2日の最強後楽園ミリオンマッチで、元OPBFウェルター級王者で現3位の渡部あきのり(野口)を打撃戦の末に6回TKO勝ち。来年のチャンピオンカーニバル出場権を獲得した。
新鋭賞はライト級の高見良祐(18鴻巣)。7日に横山雄一(帝拳)との強打者対決を制して日本ランク入りをはたした。表彰式は12月21日、後楽園ホールの「DANGAN」で行われる。
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