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2015年12月11日金曜日

多田悦子が判定勝ち、IBFミニフライ級王座獲得

神戸市立中央体育館で11日挙行されたIBF女子世界ミニ・フライ級王座決定戦は、同級1位の多田悦子(真正=写真)が3位カレリー・ロペス(メキシコ)に10回3-0判定勝ち。WBA女子世界ミニマム級に続き2本目のベルトを獲得した。

  2009年にWBA女子ミニマム級タイトルを獲得した多田は9度防衛したのち、2013年7月にアナベル・オルティス(メキシコ)に敗れて王座を失った。昨年11月、メキシコでリベンジマッチに挑むも惜敗。今回が2度目の世界王座返り咲きのチャンスだった。

 サウスポーの多田は足を使いながら左ストレートを繰り出し、初めて世界の舞台に立つロペスのアタックをコントロールしようとした。しつこいロペスの左右フックを被弾する場面もあったが、後半はアウトボクシングでポイントを奪い、最終10回は必死に打ち合って試合終了のゴング。スコアは96-94が2者に、残りが97-93で多田を支持していた。

「気持ちだけのブサイクな試合になってしまいました」と言いつつも多田は「神戸でチャンピオンになれてうれしいです」と集まったファンに感謝していた。多田は15勝4KO2敗2分。ロペスは8勝2KO6敗3分。

◇ミニマム級8回戦山中竜也(真正)[3-0]成塚亮(ワタナベ)
◇S・バンタム級8回戦ベンジー・スガノブ(比)[2-0]高野誠三(真正)
◇ミニマム級8回戦小西伶弥(真正)[3-0]林翔吾(ハラダ)