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仁木、大庭、タイ選手をKO 福岡の試合

2009年10月13日 11時56分

12日午後、福岡県の宗像ユリックスで10回戦2試合が行われた。メインに登場の日本バンタム級8位の仁木一嘉(FUKUOKAジム)は、今年の3月、バンコックで辰吉丈一郎をTKOでくだした、サーカイ・ジョッキージムを迎えた。初回から、フックの壮絶な打ち合いになる。ラウンド終盤、仁木の右フックカウンターでサーカイは、キャンバスに手をつくダウン。しかし、ダメージは無い。
試合は激しい打撃戦に突入する。ややガードの低い仁木は、たびたび被弾するが、ボディを叩いて反撃。場内は、大いにわく。一進一退でラウンドが進むが、5回からサーカイは疲れて手数が減った。仁木のボディ打ちが効いてきたか。
7回から、サーカイはクリンチにゆく場面が増える。9回、仁木の左ショートフックが効いた。迎えた最終回、仁木の右ストレートでサーカイが、大きくぐらついたところに、すかさずレフェリーが割って入り、試合をストップさせた。仁木は中盤から冷静に戦ったのが良かった。
セミファイナルに登場した、日本スーパーフライ級1位の大庭健司(FUKUOKAジム)は、タイのガオタワン・シットサイトーンと対戦。この試合に勝てば、12月18日、広島市で日本同級王者の中広大悟に挑戦が内定している、大庭のタイトル前哨戦。リングサイド最前列には、その中広の姿もあった。
左ジャブをつく大庭に対し、左でレバーブローを狙うガオタワンという立ち上がり。2,3回とガオタワンは狙いすぎだ。大庭は3回から、左ジャブが当りだす。5回に、ガオタワンはオープンブローで減点される。大庭は、ワンツーをヒットさせながらチャンスをうかがっている。迎えた6回、ガオタワンがラフに来るのを落ち着いて見切った、大庭は終盤、見事なコンビネーションをヒットさせる。たまらず、ダウンしたガオタワンは、座り込んだまま、10カウントを聞いた。KO タイムは6回3分9秒。
変則に来るタイ人を落ち着いてさばいた格好の大庭だった。

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