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坂田の次戦は前インドネシア王者と

2009年8月14日 20時01分

 前WBA世界フライ級チャンピオン、坂田健史(協栄)の次戦は9月21日後楽園ホールで予定されているが、その対戦者が決まったと主催の協栄ジムから13日発表された。インドネシア・フライ級5位のディッキー・プトラ(22)で、前同級国内チャンピオン。これまで8戦5勝2KO3敗の成績を持つ選手。名城の世界王座挑戦を希望する坂田は今回もS・フライ級契約で10回戦に臨む。
 セミはOPBF女子S・フライ級王座決定戦で、藤本りえ(協栄)がOPBF1位のミッシェル・プレストン(ニュージーランド)と対する10回戦。日本女子ボクシングの第一人者藤本(OPBF2位)が、JBC傘下で女子プロボクシングが解禁となってから初のベルトを手にできるか。他に日本S・バンタム級2位・瀬藤幹人(協栄)が8回戦で、片山功(中内)と対戦する。
 写真は試合ポスター。リングサイド1万円から3千円までのチケットは、ローソンチケット、チケットぴあ等で前売り中。
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