宮崎、後楽園初登場を一撃KOで飾る
2009年7月22日 22時31分
2009年7月22日 19時06分
メキシコから悲報――。先週土曜日18日、同国ハリスコ州プエルト・バジャルタでオマール・チャベス(メキシコ)と対戦し、4回TKO負けしたマルコ・アントニオ・ナサレー選手(メキシコ)が23歳の生涯を閉じた。戦績は6勝4KO4敗。
試合後、担架に運ばれてリングを降りた同選手は最寄の病院で脳の腫れを除去する手術を受けた。一時、回復する兆しを見せたが、現地時間の昨日火曜日昼頃から容態が悪化。22日水曜日朝6時20分、脳機能が停止し、死亡した。
伝説の男、フリオ・セサール・チャベスの二男オマールと対戦したナサレー選手は激しい闘志で善戦したが、4回集中打を食らい、ストップされた。レフェリーのメモ・アヨン氏(晩年のシュガー・レイ・ロビンソンに判定勝ち)が割って入るタイミングは遅くなかったが、コーナーで介抱を受けているうちに意識を失った。
対戦者オマールと父チャベスは試合後、病院へ直行し、安否を気遣った。故郷クリアカンに戻ったオマールはプロモーターを通じて「我々は彼の回復を祈っていたが、とても悲しい。彼の家族と友人へ遺憾の意を述べたい」と声明を発している。
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