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18歳の加納陸がOPBFミニマム級暫定王座戦出場

2016年3月10日 22時54分

 大成ジムの丸元大成会長は10日、兵庫県三田市総合文化センター郷の音ホールで5月8日に開催する「三田から世界へ7」のメインで、所属のOPBfミニマム級2位、加納陸(18)と同級1位メルリト・サビーリョ(31=比国)の同級暫定王座決定12回戦を行うと発表した。また、タイで戦い、5勝4KOの秋月楓大(17)が4月11日、タイでWBAアジアS・フライ級王座決定戦に出場することも発表した。

左からタイトル戦の決まった加納、丸元会長、秋月

 加納は日本でプロライセンス取得が許される17歳より前にタイでプロデビューして5勝3KO1敗1分、WBAアジアミニマム級王座を獲得している。昨年、日本のライセンスを取得して国内デビューを果たし、4勝2KO無敗。サビーリョは元WBO世界ミニマム級王者で2度防衛を果たしており、現在同級3位。戦績は25勝12KO2敗1分。ともにサウスポーで、新鋭・加納にとってはキャリア豊富な相手との戦いで、ハードルが高い一戦となりそうだ。

 今月発表のIBFミニマム級ランキングで12位にランクされた加納陣営は、OPBFタイトルを狙い、王者・熊朝忠(中国)の挑戦交渉を進めていたが、熊陣営の都合でまとまらず、熊が昨年9月以来試合をしていないことから、暫定王座戦開催になったという。丸元会長によると、OPBFタイトル獲得で世界ランクを上げて次戦は世界挑戦を目指し、井岡弘樹・西日本協会長が持つ日本人最年少世界王者18歳9ヶ月10日の更新を狙っている。

 2月26日にタイで戦い、1回KO勝ちしたばかりの加納は「試合が決まりすごくうれしい。サウスポーは苦にしないし、足を使って自分の距離で戦う。ベルトをいただき、次は世界に向かいたい」と語った。秋月はタイの決定戦の後、国内プロテストを受け、合格すれば、加納の暫定王座戦の前座で国内デビューを果たす予定だ。

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